声 明 文
           馬英九・国民党首席の反日・媚中を糾弾する


                        平成18年7月10日
                        主権回復を目指す会代表  酒井信彦
                             090−2756−8794

【不快極まる馬英九の来日】
台湾の次期総統として有力視される馬英九・国民党首席の来日を心ある日本人は歓迎しないし、究極的な不快感しか覚えない。
支那人で香港生まれの馬は、学生時代から国民党のスパイとして、幾多の台湾人学友を国民党当局に売り渡すことで頭角を現してきた恥ずべき男である。「保鈞運動」と称しては、我が国の領土である尖閣諸島の領有権を主張するなど、シナ・中共の代理人の如く歴史捏造を煽る反日常習犯だ。台湾国内では、「中国統一」の目標を掲げ自由の台湾を一党独裁国家のシナ・中共へ丸ごと同化させようと余念がない。さらには、シナ・中共の精神的売春婦として靖国神社の解体に狂奔する高金素梅に、特段の肩入れを行い、中国政府への忠誠を示している。台湾を中国に売りとばしては恬として恥じず、シナ・中共の代理人如き我が国への内政干渉等々・・・、誠に許し難い日本と台湾両国民の敵と断定して過言ではない。

【馬英九と野合する売国・媚中派】
当会は、今次における馬英九・国民党首席の来日を単なる親善友好が目的であると捉えてはいない。我が国を巡る喫緊の事態は、シナ・中共による首相の靖国参拝中止や南京虐殺等の歴史偽造による、日本に対する内政干渉と精神侵略である。この一連の動きに呼応する経済同友会や山崎拓など、政財界の売国媚中派が、台湾の反日媚中の代表である馬英九・国民党首席との連携・結託を謀る構図が、この度の来日と認識する。
あくまで独立を希求する台湾人と宗主国の責任を自覚する心ある日本人は、シナ・中共の顔色を伺う国民党首席・馬英九と、日本国内の反日媚中派政財界人との結託を許さない。