<JR東日本の経営トップに訴える>
<革マルと闘うジャーナリスト(野村旗守さん)を見殺しにするな>
野村旗守氏は北朝鮮の不正送金疑惑を明らかにするなど、社会問題の歪を追求する孤高のジャーナリストです。彼は平成14年に『Z(革マル)の研究』【月曜評論社】を上梓、JR東労組を牛耳る革マルの狂気を暴いた実態が国民に衝撃を与えました。さらに、昨年6月には『実録!平成日本タブー大全』(宝島社)に「最大のマスコミタブー!JR革マル問題と不気味な新幹線走行妨害事件」を掲載、これまた各方面の注目を浴びました。
これに対して、JR東労組は昨年11月、野村氏を1190万円の損害賠償を求め、名誉毀損で東京地裁へ訴えました。本来、社会的責任を果たすべき労働組合こそ、野村氏が指摘する「走行妨害事件」を率先して取り上げるべきであります。ところが、逆にJR東労組は、「新幹線走行妨害事件」疑惑を利用者・国民に訴えた野村氏を「名誉毀損」で訴えているのです。
JR東労組は、JR東日本の労働組合で、国会で過激派革マルが相当浸透していると問題になっている組合です。このJR東労組という巨大組織が、たった一人のジャーナリスト個人を標的に絞る不可解!これでは、JR東日本を、日々利用する多くの利用者・国民は理解に苦しみ、労働組合と表裏一体であるJR東日本会社の経営トップへの疑念は拡大するばかりです。
我々国民はJR東日本の経営トップに訴える!JR東日本の会社は、事の真相を明らかにすると共に、野村氏を巨大労働組合の圧力から守れと。一般市民の皆様も、革マルと闘う野村さんの裁判に御支援をお願いします。
【野村旗守講演会のお知らせ】
連続講演「今こそ国民に問う!JR革マル問題」第二弾
登壇者 野村旗守(ジャーナリスト)他
日 時 5月8日(月)18時受付、18時半開始
場 所 文京区民センター 03-3814-6731(シビックセンターではありません)
会 費 1000円
主 催 野村旗守さんを支援する会 JR革マル問題を考える会
主催代表幹事 國民新聞社・西村修平((090-2756-8794) 副代表・野牧雅子
【次回公判のお知らせ】
日 時 5月9日(火) 11時50分
場 所 東京地裁627号法廷
●公判終了後に報告会を行います。
呼び掛け人代表・西村修平 副代表・野牧雅子