懲りないTBSの捏造・ヤラセ報道を糾弾する!
    <731部隊と一緒に安倍官房長官の写真を貼り付け・放映>

【不可解極まるTBSの暴挙】
TBSの報道番組「イブニング・ファイブ」は21日、旧日本軍「731部隊」に関するニュースで、内容とは全く関係ない安倍官房長官の写真パネルを数秒間に亘って放映した。ニュースは「731部隊」が、終戦直後に米軍に対し細菌攻撃を計画したという荒唐無稽なものだ。しかし、何故にここに全く無関係な、安倍官房長官の顔写真が放映されなければならないのか?全く不可解極まるTBSの暴挙である。


【次期総裁選に不当介入するTBSを許すな】
周知のように、安倍官房長官は次期総裁の最有力候補とされ、国民から圧倒的な支持を得ている。北朝鮮による日本人拉致やミサイル発射に対する毅然とした対応、シナ・中共による靖国神社への不当な内政干渉を跳ね返す気骨有る外交姿勢などが、他の媚中・親中、売国政治家(福田康夫、山崎拓、谷垣禎一)等と一線を画しているからである。国家主権を堂々と主張する安倍官房長官こそ、待ちに待った総裁と言っていい。今回のTBSのヤラセは、安倍氏をイメージダウンさせる以外の何ものでもない。


【シナ・中共、北朝鮮に媚び諂(へつら)う売国・亡国TBS】
北朝鮮が発射したミサイルの国連非難決議、拉致事件に対する経済制裁、シナ・中共、韓国による我が国領土・資源侵略(竹島、尖閣諸島、東シナ海ガス田)への迫力有る対応・抗議など、国益のために最先端で活躍されている政治家が、安部官房長官であり、国民が期待する星なのである。
言い換えると、安倍氏ほどシナ・中共、北朝鮮から好ましくなく且つ、嫌われている政治家はいないのであり、安倍氏ほど総理大臣になって欲しくない政治家はいないのである。この度のヤラセ暴挙は、シナ・中共、北朝鮮にたいするTBSの忠誠を示して余りある。まさに、売国と亡国テレビ、それがTBSだ。


【ディレクターと関係者の厳重処分を要求する】
TBSは「誤解を与えかねない映像となった」と、通り一遍のお詫びで事を済まそうとしているが我々視聴者・国民は到底納得できない。すでにTBSは、石原都知事の日韓併合へのコメント「100%正当化するつもりはない」を「するつもりである」と捏造し、4人の職員が東京地検に書類送検されている。そのほとぼりも冷めない内の今回のヤラセ・捏造は、すでに体質・法則としてTBSに染みつき、貫いていると言って過言ではない。TBSに対し、事の経緯を公表すると共に、関係者の厳重処分と担当ディレクターの降板を速やかに行うよう厳重に要求する。

                       平成18年7月28日
                      TBSの捏造を糾弾する会
                       主権回復を目指す会
                〒154-0004東京都世田谷区太子堂2-24-8
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