平成19年5月23日   「台湾の声」「これから中正記念堂へ行く皆様へ」について
 

小生はカナダ在住の日本人です。小生も中正記念堂へいきました。しかし、少々、台湾の歴史を学んだ者とし 感銘どころか、ある意味において、蒋介石こそ諸悪の根源だったことを想い起し、 いやな気分になりました。しかし、参考までにと内部を見学したものの、感じたのは 、何千万の人々を殺害した毛沢東を、虚構で固める手法でシナ共産党が賞賛するごと 、シナ人が発散する独特の虚像ばかりでした。

さらに、国立墓地も案内されましたが、ガイドに対し、この墓地には台湾のために命を捧げた兵士の慰霊はなされていないので、バスからの下車を拒否したのが小生でした。と言うのは、台湾まで訪問して、なんでシナのために亡くなったシナ人に敬意を払わなければならないのかというのが理由であり、そんな小生の意図を他の日本人観光客に説明すると、彼らも小生に同意して、下車して参拝を拒絶したのです。まずは、知ってください。台湾を愛し、台湾人を尊敬するまともな日本人がいることを。僭越ながら小生の私見を述べさせていただきました。

ちなみに、小生は台湾の独立を心から希望する日本人、Kimio Kadota.です。

 

 
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