日本経済同友会が主催する「同友会起業フォーラム2006」が11月4日(土)、東
京丸の内・日本工業倶楽部で開かれた。
弊会は当日、同工業倶楽部前でかねてから継続中の北城恪太郎の経済同友会代表幹事の
役職辞任と、北城が会長を務める日本IBMによる1億6千万円の税金不正詐取、詐欺行
為について糾弾の街宣を行った。
フォーラムは起業をテーマにしていることから、入場者のほとんどが若い人、学生で占
められていた。丸の内界隈は平日と異なり、ビジネスマンではなく家族連れなどの観光客
が多かった。しかしながら、用意したチラシは入場者の殆どが受け取り、経営者にあるま
じき穢れた北城に対する関心の高さを示した。
街宣ではじめに、西村修平代表が「企業のトップでしかも代表幹事が詐欺行為という不
正を働くなど、同友会の面汚しだ。即刻辞任せよ、同友会会員が内部から糾弾の声を上げ
るべきだ」と訴えた。続いて槇泰智氏は「国内においては最も恥ずべき詐欺で税金を盗み
取る。外に向けてはシナ・中共に靖国神社を売り渡す売国奴であり、守銭奴である」と、
フォーラム参加者に訴えた。(平成11年4日・日本工業倶楽部前)西村修平
開場30分間前から先遣隊は会場正面に陣取り鬨の声をあげる
一際目立つ「天罰」の大文字
「起業フォーラム」と謳うだけあって
入場者の年齢は若くビラへの関心も高い
皇居へ観光に向かう家族連れも注視する横断幕