【声明文】増木重夫氏が釈放、詐欺は警察の創作だった!! |
平成23年2月3日 |
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「詐欺」容疑で逮捕されていた増木重夫氏が2月1日、処分保留で釈放された。検察は大阪府警が逮捕した理由の「詐欺」を立件できない故に、無罪と判断したのである。 増木重夫氏は事故による休業補償を、然るべき特約事項に乗っ取って保険会社に申請し、正規の手続きを経て受け取ったのであり、「詐欺」などとは全く関係も何もない。その書面に「居酒屋で働いていた」なる詐欺用件に該当する文言などは一片もない。 それを大阪府警・南署は、増木重夫氏が「けがのため居酒屋で働けない」との虚偽で金銭を詐取したと、全くのでっち上げで逮捕したのである。無実の罪で一国民を20日間にわたって拘留した罪は重い。 しかも、その虚偽情報をマスコミ各社を使って流布し、愛国市民運動の信頼を破壊し、同志間の分裂を策した。法治国家の警察としてしてはならない許し難き人権蹂躙である。違法捜査、違法行為など、いずれも法を犯した犯罪と言っていい。 大阪府警・南署はことの経緯を詳細に明らかにすると共に、責任の所在を明確にしたうえで関係者を厳重に処罰しなければならない。でなければ、我々日本国民は絶対に納得など出来ない 【増木重夫氏のコメント】 容疑 平成19年、増木が自動車自損事故(運転席より転倒)を起こし、保険会社より 捕捉 休業補償の受給について 私の会社は当然この零細の部類に入るので、休業補償の対象になり、過去に何度か学習塾経営者として休業補償費等を受給しているので、「料理人」と偽る必要がまったくない。 【参考】
【魚拓】 在特会の元支部長逮捕 休業損害金の詐取容疑 逮捕容疑は平成19年11月、同府吹田市でマイカーから降りようとして転倒し負傷した後、経営する塾の役員として報酬を得ていたにもかかわらず、「けがのため居酒屋で働けない」と偽って保険会社から休業損害金約36万5千円を詐取したとしている。 増木容疑者は昨年10月にも、排ガス規制を逃れるため街宣車の車庫飛ばしを行ったとして、電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑で逮捕。大阪簡裁から罰金40万円の略式命令を受けている。 |