声 明 文
<安倍政権と共にシナ・中共に屈服する神社本庁と日本会議>
−「保守」に浸透したシナ・中共の精神侵略−
平成19年2月12日
主権回復を目指す会
〒101-0065
パトリス26−502
神社本庁や日本会議などで構成する「日本の建国を祝う会」(会長・小田村四郎)は11
日に建国記念日奉祝中央式典を開催、これに駐日中共大使館の劉勁松参事官が招待を受け、
夫人同伴で出席した。
シナ・中共は世界最大の人権蹂躙国家であり、且つ現実の侵略国家である。すでにチベッ
ト、東トルキスタン、内蒙古等を手中に収め、尖閣諸島への領有宣言を発したばかりであ
る。つまり日本に対する侵略宣言である。一方では、南京大虐殺と慰安婦強制連行の歴史
偽造を国策の中心に据える反日国家、それがシナ・中共、中華人民共和国だ。
その反日を国是とする中共大使館を祝典に招く愚かさに、シナ・中共の進めてきた精神侵略
の完成が「保守」にまで行き渡った現実を認めざるを得ない。
祝う会によると、毎年全ての大使館に招待状を送っているが、中共大使館からの出席は初め
てとしている。つまり出席は、安倍政権で以て日本に対する精神侵略が完成した事の証であ
り、日本がシナの冊封であるとの宣言を「保守」に示したのである。国家でもない一民間組
織が招待状を出してまで反日国家の出席を要請し続けていた。そして祝う会の「保守」はそ
れを受け入れたのである。
同祝典を構成する組織は毎年、8月15日に靖國神社境内で「戦没者追悼中央国民集会」を開
催しているが、今年は中共大使館がこの国民集会に招かれる可能性が否定できないし、大いに
あり得るだろう。
既存の「保守」と称する組織が炎上している。それも今、音を立てて崩落している。