五百旗頭は、東京裁判史観にこり固まった
「視野狭窄」の左翼人士だ!
 
対中国認識・態度
  日本は、前の戦争で中国を侵略し多くの迷惑をかけた負の遺産を忘れるべきではない。いつまでも中国に謝り続けなければならない。(講演や寄稿記事など)
(中国が主導する)東アジア共同体の実現に、日本は協力・努力するべきだ。(同上)
 反中原理主義は有害無益(中央公論・平成16年5月号)、中国との協商関係を築け(潮・平成18年7月号)

皇室への態度
 「われらの天皇家、かくあれかし」敬語を一切使わない論文(諸君・平成20年7月号)

軍は必ず暴走する、自衛隊も同じ
 田母神の、職務と無関係の論文応募を張作霖爆殺と同列に見て、軍の暴走と決めつけ田母神更迭を全面肯定(毎日新聞「文民統制の重要性」平成20年11月9日)。
 近代日本文明は、1928年の張作霖爆殺事件からおかしくなった(日経新聞「この国の転落」平成20年3月14日)
(筆者注:張作霖爆殺は、最近流出の旧ソ連公文書などから「日本軍の仕業ではなく、ソ連コミンテルがやった」との疑いが濃厚になっている)

日米開戦の原因
 日本の攻撃により始まったから、日本が自制していれば亡国の愚行・日米戦争は避けることができた。「ローズベルトの謀略」などという証拠はない(産経新聞「真珠湾への道」平成18年12月5日)。

靖国神社
 「小泉政権・5年をこう見る」(官邸メール・マガジン平成18年9月7日)
 愚にもつかないものを持ち出し、日本の伝統だなどと言うのは異常です(朝日新聞「戦後60年 日本・アジア・世界」平成17年1月7日)。
 誰もが花をささげられる公的な追悼施設があることが望ましい(日経新聞「2006年の選択」平成17年12月31日)

従軍慰安婦
 従軍慰安婦問題について、日本の有識者らが米国新聞に意見広告を出したことが、米国民にとって日本のイメージ低下につながった(読売新聞「日米共同世論調査」平成19年12月14日)。

拉致問題
 拉致問題を解決するには、まず北朝鮮との国交正常化が先だ。(毎日新聞「麻生外交 防衛大学校長に聞く」平成20年10月24日)
 拉致なんて言うのは恥ずかしいよね、こちらはその何倍も強制連行しているんだから(島田洋一プログ・平成18年10月26日)

「田母神論文と自衛官の名誉を考える会」・岡田政典 TEL/FAX:047-353-5619
http://www.shukenkaifuku.com/tokushu/index.html
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