2012/03/10
“裸”を強要する四谷警察署
横断幕、プラカードの全てを規制・排除
慰安婦像(ソウル)は必ず撤去させるぞ!
二人の女性が吹雪の中で行った先週(29日)のアンチ「水曜デモ」とうって変わり、3月7日(水)は春本番を思わす暖かい陽気となった。ところが、うって変わったのは陽気ばかりではなかった。
警備を担当する四谷警察署からトンデモナイ規制を強いられた。「韓国大使館前での抗議は、日の丸一本を除いてポスター、プラカードなど展示物は一切持ち込むな」と。
表現の自由に対するこれほどの弾圧、えげつない規制があるだろうか。現に29日は少人数とはいえ、プラカードを大使館へ突きつけ、慰安婦像撤去の抗議を行った。そしてこの抗議を四谷警察署は、当然といわんばかりに見守っていたのだ。
▶【参考】 雪中アンチ「水曜デモ」
http://shukenkaifuku.com/?p=1031
一体、アンチ「水曜デモ」の何が、何処の誰を“激怒”させ、何処の誰が規制に乗り出したのか。恐らく、我々の作成した強烈なポスター、プラカード類がそうだろう。これらは在韓日本大使館前に建てられた慰安婦像へのカウンターパンチであり、相当に効いたことの証か。韓国側を痛く刺激したとしか推測できないが、韓国側から外務省へ、そして外務省から警察関係へ規制指示が出されたとしか思われない。
抗議デモが日の丸一本以外は認めないなど、これほどの屈辱があるだろうか。抗議行動を“裸”で演ずることは到底受け入れられない。いかなるどの様な規制・弾圧を受けようとも、韓国大使館前でのアンチ「水曜デモ」は継続・決行するまでであり、次代を担うわが国青少年の頭脳に歪な贖罪意識を注入させてはならない。
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youtube
http://www.youtube.com/watch?v=CR4qduuX2iM
ニコニコ動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm17184972
【ニッポンの紛争地帯をゆく:知ってる? 韓国大使館への抗議で、やってはいけないこと】 http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1111/22/news004.html [窪田順生,Business Media 誠 平成23年11月22日] |
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