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[214] 26日(土)のお知らせ・・・政経調査会 投稿者:主権回復を目指す会 投稿日:2011/02/25(Fri) 12:47
【まきやすとも政経調査会】http://makiyasutomo.jugem.jp/

@今年の「二・二六事件全殉難諸霊法要」は午前11時から開始されます。
場所は例年通りの麻布・賢崇寺(東京都港区元麻布1−2−12)です。
11時から法要、12時から松本健一先生の講演。その後、直会となっています。

 当日は永田壮一君の区議選出馬激励会があるのですが、時間が重なってしまうので、こちらの方には参加が適いません。
 志にある方は、どうぞ永田君の激励会に参加してください。

 永田君は、対馬奪還や長野聖火リレー粉砕など、数々の闘争で一緒に闘った同志であり、また靖國会を牽引するリーダーの一人として活躍しています。
 なんと言っても温厚な人柄は誰からも好感をもたれますが、その裏には熱く燃え盛る闘志を秘め、グレーシー柔術の実践者として一旦緩急ある時には頼りになる存在です。

A今回、4月24日に投票される千代田区議選への立候補を表明しています。
2月26日(土曜日)午前10:30に如水会館(千代田区一ツ橋2−1)へ集合です。入り口、永田の幟に集合してください。

 この際、何処の政党から立候補するとかは関知しません。
議会に乗り込んで行って、そこで本領を発揮すればよいのです。健闘を祈ります。


 それで、二・二六法要ですが、今年は昭和11年の決起から75年となります。(今年は「昭和」にお置き換えれば86年でから)
 この法要は決起した側、君側の奸として銃弾に倒れた側、また職務上警備にあたりながら決起部隊に応戦して倒れた人々も含めた全殉難諸霊のための法要です。とは言え、参列者遺族の殆どは決起部隊と二十二烈士の関係者が中心となっています。

 2年前の法要を前にして、代表世話人の安田善三郎氏から、「槇さんは遺族席に座らないでくれ」、と申し入れがありました。
その他にも受付に立つな、とも言われました。
 理由としては、「槇泰智が遺族席に座っていると、『何故、槇があそこにいるのか?』と、質問をされれて迷惑をした」、と言うのです。
 おかしな話です。「誰が質問をしたのか?」「遺族であると応えればよいではないか」、との問には「誰だかは言えない」「誤解を受ける」、と意味不明の受け答えをするのです。

 私が、推測するところでは当局からの恫喝か何かがあり、震え上がったというところでありましょう。

 安田善三郎氏は斉藤実内大臣と渡辺錠太郎教育総監への攻撃を指揮した一人、安田優少尉の13歳年下の実弟です。
 長年に渡り、このような法要を催行するに当たっては、当局よりの監視を受ける中で気を遣って継続してきたであろうご苦労は理解しています。
 しかし、そういった諸情勢は当初から分かっていたことですし、私が法要の進行をお手伝いすることで、何ら引け目を感じる事ではないでしょう。

 青年将校は権力者の保身や不条理を打ち破るために、我が身を捨てて決起したのですから、現在でも体制側との確執があったとしても当然でありましょう。
 私を排除するのであれば、「二・二六事件全殉難諸霊」とか言う文言を使用しないで、「安田善三郎と愉快な仲間たち」、とでも称する私的会合にすれば良いわけです
 別段、私が遺族席に座る必要もないのですが、こうまであからさまに排除しようとするのであれば、反発もしたくなります。
 その結果、一昨年より遺族席を廃止して一般参会者と同じ並列の座席配置としたのです。


http://doraku.asahi.com/earth/showashi/index.html
は、一昨年12月の朝日新聞ウェブ版ですが、ここで安田善三郎氏は語っています。

「私心がなかったことは認める。けれども人を殺してしまった罪は決して許されるものではありません」
つまり、安田善三郎氏が見る二・二六事件とは、決起将校の描いた日本とは正反対の方向にある訳です。

 私の母の従兄弟は林八郎少尉であり、二十二烈士の中では最年少の二十一歳でした。
栗原安秀中尉と共に岡田啓介首相官邸を攻撃、第三小隊を率いて裏門からの突入を指揮しました。
その父は、上海事変で戦死し、軍神と言われた林大八陸軍少将でした。
しかし、モスクワ留学の経験がある長兄は共産党に走るという数奇な家系でした。

 そんな訳で、林八郎の叔父、つまり私の祖父・青柳時香少将(陸士28期)は出世が遅れていました。
大東亜戦争も結末が見える状況下で満州より転属。
米軍の上陸が始まる沖縄中部の東シナ海側で第19航空地区指令として、飛行場建設に従事して上陸する米軍を食い止める任務に当たったのです。しかし、任地に赴いてみると部隊も人員もバラバラで、統率を以って指揮できる状況ではなかったそうです。
 戦局は悪化する一方で、牛島中将とも連絡はとれなくなり、既に敗戦は濃厚となっていました。
「これは、もう負け戦だ」「犬死させても仕方ない」。
独自の判断で家族のある者達は北部へ転進させたのです。
そして6月23日、日本軍は組織的な戦闘を終結させ、事実上の沖縄戦は終了したのです。
 しかし、祖父は数人の部下と共に米軍の集まる南部へ転進。石川岳の麓に野営して遊撃戦を展開していました。
部下が食料を調達に行って小屋に一人で居るところを米軍が急襲。火炎放射器で小屋ごと焼き払われたそうです。
米兵から菓子をもらった地元住民が「あそこに大物がいる」、と密告したそうです。
 沖縄戦集結から17日を経過していました。

 我が家の家系というのはいつの時代にも、反体制としての結末を迎えるようです。

[137] 必聴の講座 「日本ナショナリズム研究所の歴史基本講座」 投稿者:主権回復を目指す会事務局 投稿日:2010/11/04(Thu) 19:28
必聴の講座

「日本ナショナリズム研究所の歴史基本講座」

【講座開講の主旨と目的】
国家終焉の断末魔が聞こえてくる昨今、目を覆う個々の諸問題に対応するのは勿論だが、世界史の基本を学び、その原点から発想すれば現代日本の諸問題をより深く認識できる。錯綜する些末な現象に惑わされず、本質を見極めたより効果的な運動を期待できるであろう。

歴史の基本を学ぶ上で大切な点は、日本史を世界史の座標軸に据え、なおかつ要点を押さえ理解することである。このような歴史の基本教育は今の学校教育ではまず教えられることはないし、マスコミにおいても無視されている。

現在の日本が混迷状態に陥っている根本原因は、大和魂すなわち民族意識を完全に喪失しているからである。民族意識を取り戻すためには、日本の過去の栄光を追い求めるだけでは駄目で、世界の近代史と現実に関する、基本的な客観的真実を知る必要がある。

本講座を開講する目的は、受講者がそれを学ぶことによって、日本を再生する先兵となってもらうことにある。

講師:酒井信彦(元東京大学教授 日本ナショナリズム研究所代表)


日時:第一回目 平成22年11月11日(木)18:00開場 18:30開始
   第二回目 平成22年11月25日(木)18:00開場 18:30開始
   第三回目 平成22年12月10日(金)18:00開場 18:30開始
第四回目 平成22年12月24日(金)18:00開場 18:30開始
   第五回目 平成23年 1月12日(水)18:00開場 18:30開始
   第六回目 平成23年 1月26日(水)18:00開場 18:30開始
   第七回目 平成23年 2月14日(月)18:00開場 18:30開始
第八回目 平成23年 2月25日(金)18:00開場 18:30開始
第九回目 平成23年 3月 8日 (火) 18:00開場 18:30開始
   第十回目 平成23年 3月25日(金)18:00開場 18:30開始
  第十一回目 平成23年 4月 8日(金)18:00開場 18:30開始
  第十二回目 平成23年 4月27日(水)18:00開場 18:30開始


場所:文京区民センター (3ーD会議室 )03(3814)6731
http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html
アクセス:地下鉄 春日(大江戸線、三田線)、後楽園(丸の内線、南北線)、JR(水道橋) 東京都文京区本郷 4-15-14

 資料代:一般 千円 警察・公安関係者 一万円

○歴史基本講座 十二回のタイトル
第一回 歴史の基礎概念―歴史を考えるための手がかり―
第二回 近代以前の世界史の大要
第三回 日本の歴史の特徴
第四回 ヨーロッパ文明圏の拡大―歴史の第三段階の開始―
第五回 帝国主義による世界分割の完成
第六回 第一次世界大戦とその歴史的意味
第七回 第二次世界大戦とその歴史的意味
第八回 第二次世界大戦後の世界―東西対立―
第九回 中華人民共和国(中共)とシナ侵略主義
第十回 東西対立の消滅、しかし存続する矛盾
第十一回 米中結託による歴史の逆流
第十二回 騙され切った民族・日本の惨状

使用テキスト(必携):『世界史年表・地図』(吉川弘文館 千三百円)

主催:日本ナショナリズム研究所 事務局:主権回復を目指す会
連絡:西村(090-2756-8794)又はinfo@shukenkaifuku.com

[Res: 137] 訂正 投稿者:主権回復を目指す会事務局 投稿日:2010/11/09(Tue) 17:19
使用テキストの値段に誤りが有りました。
正しくは

使用テキスト(必携):『世界史年表・地図』(吉川弘文館 1,470円(税込み))

になります。

[Res: 137] 第一回 歴史の基礎概念―歴史を考えるための手がかり―   投稿者:主権回復を目指す会事務局 投稿日:2010/11/10(Wed) 11:02
○日本ナショナリズム研究所 歴史基本講座       平成22年11月11日

第一回 歴史の基礎概念―歴史を考えるための手がかり―     酒井信彦

1、基礎概念の重要性
 概念=用語=言葉によって考える

2、発展段階
 人類の歴史  動物との相違  言語・道具・火
歴史の発展は段階的に行われる  基本は三段階
@第一段階  原始社会  狩猟・漁労・採集
A第二段階  農耕牧畜社会 手工業   文字 文明段階   メソポタミア
B第三段階  工業社会  人工動力  機械工業    ヨーロッパ 産業革命
日本史にも三段階  縄文まで・弥生から・明治以後   語彙の三種類

3、文明圏
 発展段階が縦軸なら横軸・空間的区分  第二段階の発展したレベルで四文明圏
 @東アジア文明圏またはシナ文明圏  日本・朝鮮・ベトナム
 A南アジア文明圏またはインド文明圏  東南アジアを含む
 B西アジア文明圏またはイスラム文明圏  北アフリカを含む
 Cヨーロッパ文明圏またはキリスト教文明圏
 文明圏相互の交流  文化の伝播 貿易  戦争・侵略
 それ以外の文明圏  内陸アジア・チベット文明圏
 現在、文明圏の単一化

4、人種・民族・国民
 生物的特徴と文化的特徴   自然人類学と文化人類学・民族学
 三大人種 モンゴロイド・コーカソイド・ネグロイド
 人種は混交する  しかし区別したい欲求  オバマ
 民族の区別は文化による  文化の中核が言語
 民族と部族  下位集団が部族  民族は〜人、部族は〜族
 国家の構成員が国民  パスポート
 多民族国家と単一民族国家  「単一民族国家の神話」と言う神話
 人種と言語   対応と非対応

5、世界史の不均等な発展
 第二段階に達したのは ユーラシア(除くシベリア)と北アフリカ
 アメリカ大陸の未発達の文明   インカ・マヤ・アズテカ
 日本の直ぐ側に第一段階地域   アイヌ・台湾 海南島
 発展段階の差が現在にも影響   差別の原因

使用テキスト(必携):『世界史年表・地図』(吉川弘文館 千三百円)

主催:日本ナショナリズム研究所 事務局:主権回復を目指す会
連絡:西村(090-2756-8794)又はinfo@shukenkaifuku.com

[Res: 137] 第三回 東アジアにおける日本の歴史の独自性  酒井信彦 投稿者:主権回復を目指す会事務局 投稿日:2010/12/07(Tue) 18:05
○日本ナショナリズム研究所 歴史基本講座       

平成22年12月10日(金)18:00開場 18:30開始

場所:文京区民センター (3ーD会議室 )03(3814)6731
http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html
アクセス:地下鉄 春日(大江戸線、三田線)、後楽園(丸の内線、南北線)、JR(水道橋) 東京都文京区本郷 4-15-14

 資料代:一般 千円 警察・公安関係者 一万円


第三回 東アジアにおける日本の歴史の独自性  酒井信彦

1、国土、縄文・弥生時代 (地図2)
 島国 長大な海岸線 牧畜の欠落    山地 木の文化
 縄文までが第一段階  北海道・沖縄も
 弥生から第二段階   貧富の差 権力 小国家   文字はないが
 日本歴史の400年区分説

2、大和政権と律令国家 (地図14・15・17・18・19・20・21)
 大規模古墳  国造         聖徳太子   仏教導入
大化の改新  遣唐使  唐をモデルにした変革
 律令国家 中央集権 公地公民 軍団   都城の建設  東大寺 大仏

3、律令変質国家=王朝国家 (地図23・24)
 早期に変質の芽  土地制度 墾田私有     軍事制度 健児
 ゆっくりと変質  荘園公領制 皇族・貴族が荘園領主     武士団の成長
 律令国家の終焉の目安   六国史  皇朝十二銭  羅城門
 摂関政治・院政      国風文化 和歌・女流文学

4、武家政権の成立と反動 (地図26・27・30・32)
 清盛政権の意味     鎌倉幕府 朝廷と異質な地方政権 守護・地頭
 承久の変  鎌倉幕府の強化     元寇の影響
 朝廷の分裂     建武新政    南北朝争乱の意味
室町幕府  守護大名        朝廷の完全無力化

5、統一的封建国家の成立 (地図34・40)
 応仁の乱から戦国時代   戦国大名 真に強力な権力の創出過程  朝廷の自立
 秀吉が統一して諸政策   朝廷の復興      徳川幕府が継承
 鎖国  孤立社会の成熟

6、近代 明治維新 (地図47・48)
 外圧による開国    尊王攘夷から倒幕へ
幕藩体制の崩壊    伝統的権威による革命、近代化

7、まとめ 東アジアとの比較
 東アジア 律令国家が近代まで存続   日本は早期に変質  高麗との比較
さらに統一的封建国家に 西洋と類似  ただし律令国家の頂点が朝廷として存続
 島国としての孤立性   対外戦争の少なさ

[Res: 137] 第四回 ヨーロッパ文明圏の拡大 ―歴史の第三段階の開始― 投稿者:主権回復を目指す会事務局 投稿日:2010/12/22(Wed) 10:28
○日本ナショナリズム研究所 歴史基本講座         

第四回 ヨーロッパ文明圏の拡大 ―歴史の第三段階の開始―(酒井信彦)

日時:平成22年12月24日(金)18:00会場 18:30開始

場所:文京区民センター (3ーD会議室 )03(3814)6731
http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html
アクセス:地下鉄 春日(大江戸線、三田線)、後楽園(丸の内線、南北線)、JR(水道橋) 東京都文京区本郷 4-15-14

 資料代:一般 千円 警察・公安関係者 一万円

使用テキスト(必携):『世界史年表・地図』(吉川弘文館 千三百円)
主催:日本ナショナリズム研究所 事務局:主権回復を目指す会
連絡:西村(090-2756-8794)又はinfo@shukenkaifuku.com


講義概要「ヨーロッパ文明圏の拡大 ―歴史の第三段階の開始―」
1、ヨーロッパの拡大 
 @現在の文明圏 単一化
  ヨーロッパの拡大から始まる ヨーロッパ文明圏の世界支配
  文明的要素の同一 言語・政治・経済・生活
Aヨーロッパの拡大の前提
  ヨーロッパの東西で正反対の動向(地図28@・29C)
バルカン半島 イスラム教の進出 オスマントルコ帝国
イベリア半島 キリスト教の回復 スペイン・ポルトガル
 Bポルトガルとスペインの発展(地図32A)
  植民地分界線 地球を二分割
  アジア・アフリカ(ポルトガル)と南北アメリカ(スペイン) 例外ブラジル
 Cヨーロッパの拡大と日本
  戦国時代末期(地図34B)    ヨーロッパを拒否して鎖国へ(地図40@)
 D新大陸文明の滅亡
  マヤ・アステカ文明(地図32@)      インカ文明(地図32B)

2、侵略と独立
 @帝国主義勢力の変化(地図36AC)
  アジア・アフリカ ポルトガル⇒オランダ⇒イギリス
  南北アメリカ   北アメリカにイギリス・フランス進出(地図36@B)
 Aヨーロッパにおける侵略 古典的帝国主義
  フランス ドイツ圏へ(地図37A) イギリス アイルランド(地図39@・43B)
  ポーランドの分割 三回 ドイツ人とロシア人による(地図42B)
 B帝国主義・侵略主義の二類型
  古典的帝国主義  地続きの近隣を征服   歴史上古くからあり
  近代的帝国主義  海外の遠隔地を征服   ヨーロッパの拡大から
   ※近代的帝国主義の二段階 18世紀中ごろが画期
C植民地の二類型
  移住型植民地  アメリカ大陸・オーストラリアなど   主に第一段階地域
 経営型植民地  インド・東南アジアなど        主に第二段階地域
D独立の二類型
  植民者が植民地本国から独立  アメリカ型
北アメリカ イギリスから(42@)  中南米 スペイン・ポルトガルから(44右)
  原住民族が帝国・征服者から独立  ヨーロッパ型  後のアジア・アフリカも
   西ヨーロッパ スイス・オランダ 神聖ローマ帝国から(地図28@A・35B)
   東ヨーロッパ ギリシャなど オスマントルコ帝国から(地図44左・46D)

[Res: 137] 第五回 帝国主義による世界分割の完成 投稿者:主権回復を目指す会事務局 投稿日:2011/01/10(Mon) 23:24
第五回 帝国主義による世界分割の完成

日時:平成23年1月12日(水)18:00会場 18:30開始

場所:文京区民センター (3ーD会議室 )03(3814)6731
http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html
アクセス:地下鉄 春日(大江戸線、三田線)、後楽園(丸の内線、南北線)、JR(水道橋) 東京都文京区本郷 4-15-14

 資料代:一般 千円 警察・公安関係者 一万円

使用テキスト(必携):『世界史年表・地図』(吉川弘文館 千三百円)
主催:日本ナショナリズム研究所 事務局:主権回復を目指す会
連絡:西村(090-2756-8794)又はinfo@shukenkaifuku.com

○日本ナショナリズム研究所 歴史基本講座          平成23年1月12日

第五回 帝国主義による世界分割の完成               酒井信彦

1、世界分割完成の前提
 @ロシアの拡大(地図38@A)
  ヨーロッパ部分とシベリア  ウラル山脈が境界
  17世紀・短期間にシベリア征服   第二次は19世紀に極東と中央アジア
 Aイギリスの大発展  18世紀中ごろから
イギリス領インド植民地(地図40@・41@)  ベンガル領有
  産業革命(地図42A)   機械工業社会の開始
 Bアメリカの拡大(地図45A)
  合法的獲得   中部地域をフランスから買収など
  明白な侵略   米墨戦争によるカリフォルニア獲得など
 C日本の開国(地図47B)
  欧米列強の開国要求      ペリー来航      幕府による開国
  攘夷運動から倒幕運動へ    倒幕による明治維新  明治新政府の積極的開国
 Dドイツ・イタリアの統一
  ドイツ プロシア中心、オーストリアを排除(地図46@)
  イタリア サルディニア中心 ローマ法王領問題(地図46B)

2、世界分割の完成状況
 @イギリス領インド帝国(地図47B)
  文明圏の中心地が完全に植民地化     植民地の典型
  イギリス  世界最大の植民地帝国   陸地の四分の一
 A東南アジアの植民地化(地図47B)
  イギリス ビルマ・マレー     フランス インドシナ
オランダ インドネシア      スペイン フィリピン
 Bアフリカの分割(地図49@)
  北アフリカ フランス  南アフリカ イギリス  ドイツ進出が契機で完全分割
 C太平洋の分割(地図49C)
  オセアニア  ボルネオ  ニューギニア     ドイツ進出が契機で完全分割
 Dアメリカ帝国主義(地図47B・49C)  太平洋進出
  ハワイ併合         米西戦争・米比戦争 フィリピン領有
E清国の弱体化(地図48Cなど)
  アヘン戦争と日清戦争が契機   割譲と租借  勢力範囲
  ロシア・イギリス中心、フランス・ドイツ・日本も
 F日本の帝国主義  遅れてきた・小規模
  朝鮮の開国    日清戦争   日露戦争
  半島から大陸に注意が集中    太平洋には無関心

[Res: 137] 第六回 第一次世界大戦とその歴史的意味 投稿者:主権回復を目指す会事務局 投稿日:2011/01/23(Sun) 18:02
○ 日本ナショナリズム研究所 歴史基本講座         

第六回 第一次世界大戦とその歴史的意味(酒井信彦)

日時:平成23年1月26日(水)18:00会場 18:30開始

場所:文京区民センター (3ーD会議室 )03(3814)6731
http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html
アクセス:地下鉄 春日(大江戸線、三田線)、後楽園(丸の内線、南北線)、JR(水道橋) 東京都文京区本郷 4-15-14

 資料代:一般 千円 警察・公安関係者 一万円

使用テキスト(必携):『世界史年表・地図』(吉川弘文館 千三百円)
主催:日本ナショナリズム研究所 事務局:主権回復を目指す会
連絡:西村(090-2756-8794)又はinfo@shukenkaifuku.com


第六回 第一次世界大戦とその歴史的意味  酒井信彦

1、帝国主義と日本の躍進
 @日露戦争とその結果     英露の対立、日英同盟(地図47B) 
満州の利権獲得 朝鮮半島完全支配、(地図48CF) 辛亥革命(地図48G)
 A条約改正の実現
1899領事裁判権撤廃  1911関税自主権回復    先進国=列強の一つに、
 B日本帝国主義の特徴
遅れて来た帝国主義、     近隣地域へ、    非欧米で唯一、

2、第一次世界大戦
 @基本構図と直接原因
ドイツの躍進と英・仏・露(地図50@A) バルカン民族問題(地図50CD)
 A経過
発端 サラエヴォ事件 オーストリア皇太子暗殺(地図51@A)
同盟国・連合国・中立国 西部戦線と東部戦線(地図51@・52@)
ロシア革命 ソ連の単独講和 アメリカの参戦(地図52@) 西部戦線の膠着
 B戦後処理
ヴェルサイユ講和会議、ヨーロッパの民族独立(地図53@)、
ドイツ制裁(地図52AB)、      国際連盟(地図52B)
 C日本と第一次大戦
急速な経済成長    四倍の拡大
  アジアのドイツ領攻撃(地図52@) 対支21か条要求 シベリア出兵
 D歴史的意義と問題点
戦争の惨禍  国際連盟創設(地図52B)
  民族独立の原則の実現(地図53@)   但しヨーロッパのみ

3、日本の大国化とその反動
@国際連盟
五大国の一員、常任理事国(地図52B)  ドイツ植民地の継承(地図52B)
A経済成長の反動と天災
戦後不況          関東大震災
Bアメリカの対日警戒
ワシントン会議   四カ国条約 九カ国条約 海軍軍縮条約
  アメリカの排日   移民禁止
C朝鮮・シナの動向
三・一独立運動   文治政治への転換
シナの排日  五四運動       軍閥の割拠と北伐(地図53C)

[Res: 137] 第七回 第一次世界大戦とその歴史的意味(酒井信彦) 投稿者:主権回復を目指す会事務局 投稿日:2011/02/12(Sat) 21:30
第七回 第一次世界大戦とその歴史的意味(酒井信彦)

日時:平成23年2月14日(月)18:00会場 18:30開始

場所:文京区民センター (3ーD会議室 )03(3814)6731
http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html
アクセス:地下鉄 春日(大江戸線、三田線)、後楽園(丸の内線、南北線)、JR(水道橋) 東京都文京区本郷 4-15-14

 資料代:一般 千円 警察・公安関係者 一万円

使用テキスト(必携):『世界史年表・地図』(吉川弘文館 千三百円)
主催:日本ナショナリズム研究所 事務局:主権回復を目指す会
連絡:西村(090-2756-8794)又はinfo@shukenkaifuku.com



第七回 第二次世界大戦とその歴史的意味(酒井信彦)

1、第二次世界大戦の前提、ドイツと日本 持たざる国
 @ドイツの苦境   第一次大戦の結果
戦後賠償、インフレ      フランスの野望(地図52)
 Aナチスの台頭と侵略
合法的に独裁政権  復興と支持  ヴェルサイユ体制の否定(地図54)
 B日本の苦境   戦後不況   アメリカの対日警戒   シナの反日
金融恐慌、農村の疲弊     英仏ブロック経済、 大植民地の欠如
 C大陸進出とシナ事変
満州事変、満州国建設(地図56) 熱河進駐国連脱退、国際的孤立(地図52)
  中華民国との全面戦争、その長期化(地図56)

2、第二次世界大戦の経過と戦後処理
 @ヨーロッパの経過
独ソのポーランド分割(地図54)    ドイツとソ連の結託
フランス・イギリスの開戦躊躇      フランスの完敗、
ドイツの対ソ開戦(地図54)      アメリカ参戦  ノルマンディー上陸
 Aアジアの経過
仏印進駐、日米交渉 ハルノート  真珠湾攻撃、アジアへの進撃、(地図56)
空襲による大虐殺(地図56)   降伏と占領
 B戦後処理
講和会議無し、連合国の主要国が一方的に決定、
史上初めての戦争裁判、ニュルンベルク裁判、東京裁判、

3、第二次世界大戦の真相と歴史的意味
 @戦争結果・ヨーロッパ
ナチス敗北、ドイツの分裂(地図57)ソ連の占領・東欧の共産主義化(地図57)
Aドイツは絶対悪か?
枢軸国と中立国は多数在った(地図54・55) 
ナチスを肥大させたソ連・フランス・イギリスの重大責任
 Bファシズムに対する民主主義の勝利か?
最大の功労者のソ連は共産主義国家
ヴェルサイユ体制の否定に成功したソ連(地図53・57)  歴史の逆流
C戦争結果・アジア
アジア植民地の独立、インドが代表的(地図58) アフリカの独立へ(地図63)
 D歴史的意味
アジアの戦争に世界史的意味  500年来の植民地体制の崩壊(地図58・63)

[Res: 137] 第八回 第二次世界大戦後の世界―東西対立― 投稿者:主権回復を目指す会事務局 投稿日:2011/02/24(Thu) 02:50
日本ナショナリズム研究所 歴史基本講座       

○第八回 第二次世界大戦後の世界―東西対立―

平成22年2月25日(金)18:00開場 18:30開始

場所:文京区民センター (3ーD会議室 )03(3814)6731
http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html
アクセス:地下鉄 春日(大江戸線、三田線)、後楽園(丸の内線、南北線)、JR(水道橋) 東京都文京区本郷 4-15-14

 資料代:一般 千円 警察・公安関係者 一万円


第八回 第二次世界大戦後の世界―東西対立―  酒井信彦

1、第二次大戦の結果と残された課題
 @第二次大戦の結果
  ヨーロッパ 歴史の逆戻り 共産主義の拡大(地図57)
  アジア 植民地体制の崩壊 民族の独立   共産化(地図58)
  米ソ対決時代へ シナの国共内戦
 A残された課題
  民主化問題 共産化よる自由の喪失 東欧 東アジア
  民族独立問題 共産主義の多民族国家の存在
   ソ連 ロシア帝国の継続
   中共 清帝国の復活(地図47と58) チベットなどを侵略併合

2、東西対立と「冷戦」のウソ
 @ヨーロッパの冷戦構造
  東西対立構造 政治・経済・軍事(地図60@AB)
  東欧の民主化要求と弾圧 1956ハンガリー 1968チェコ
 Aアジアは「熱戦」構造  朝鮮とベトナム  多くの犠牲を出した大戦争
  朝鮮戦争(地図59A)    短期 1950〜53   結局元に戻る
   全土が戦場  国連軍  中共の参戦  今も休戦状態
  ベトナム戦争(地図59@)  長期 戦後〜1975  北による南の併合
   地上戦は南 北は爆撃 ラオス・カンボジアを巻き込む アメリカの反戦運動
 B冷戦のウソ
  欧米中心のものの見方  歴史観  ネーミング  中東・極東
  無視され差別されるアジア     現在でも
  
3、戦後の日本
 @占領1945.8〜52.4.28
  間接占領  政府・国会の存在  皇室の存続
  東京裁判1946.5.3〜48.11.12    憲法46.11.3公布47.5.3施行
  諸改革 軍隊廃止・財閥解体・農地解放   組織的に不変 大学・マスコミ
 A講和により独立?
 サンフランシスコ講和会議1951.9.4〜9.8 対日平和条約9.8調印 日米安保条約も

[Res: 137] 第九回 中華人民共和国(中共)とシナ侵略主義 投稿者:主権回復を目指す会 投稿日:2011/03/06(Sun) 21:06
第九回 中華人民共和国(中共)とシナ侵略主義(酒井信彦)

◆九回の歴史基本講座で使う、レジュメ・資料・地図2枚を添付します

平成23年3月8日(火)18:00開場 18:30開始

場所:文京区民センター (3ーD会議室 )03(3814)6731
http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html
アクセス:地下鉄 春日(大江戸線、三田線)、後楽園(丸の内線、南北線)、JR(水道橋) 東京都文京区本郷 4-15-14

 資料代:一般 千円 警察・公安関係者 一万円

連絡:西村(090−2756−8794)



第九回 中華人民共和国(中共)とシナ侵略主義      酒井信彦

1、 中華人民共和国の成立
 国共内戦 1945〜49    49.10.1中共成立
 過激な共産化  人民公社   大躍進政策と大量餓死
 米中直接対決 1950〜53朝鮮戦争
 民族独立の時代に侵略 清帝国の再建 (地図帳34B、40@、53C、58@)
 明・清・中華民国・中共の面積比較 1・4・1・3

2、 チベットの真実
 歴史 実質的に独立を維持 (地図帳20@、24@、34B) 元・清は大帝国の間接支配
 領土 チベット高原全体 230万㎢ 中共960万㎢の四分の一 ⇒別刷り地図1・2
 文明 シナとは全く異なった文明 文字・政治体制・仏教・建築
 現代史 侵略の悲劇 120万人の犠牲者
 南モンゴル、東トルキスタンも同様の運命  三民族の土地だけで514万㎢

3、 中共の民族状況と民族概念
 多民族国家 シナ人(漢族)と55の非シナ人(「少数民族」)で構成
 チベット侵略正当化の論理 ⇒文献@
 民族概念の二重構造 「中華民族」と個々の民族 チベット人も中華民族・中国人
 「統一的多民族国家」 中華民族として単一民族国家 家族国家観
 「少数民族」「〜族」という犯罪的用語法

4、 中華民族主義=シナ侵略主義の論理と実態
 孫文の侵略的民族主義の発展段階
 1906「駆除韃慮」→1912「五族共和」→1921「中華民族」 ⇒文献ABC
 建前はあくまで平等、56族共和 本音は併合・吸収・消滅 中華民族=シナ人だけ
 1924「四億の中国人の大多数はすべて漢人、完全な一つの民族」 ⇒文献D
 非シナ人に生存権は無い 民族浄化     1990年代旧ユーゴ
 日本語の「中国」・「中華」という言葉の犯罪性  侵略の共犯者

5、 更なる侵略と日本の未来
 中華民族への編入による侵略  周辺国に「少数民族」と同一民族が居住
 日本はシナ文明を大量受容   漢字漢文・律令制度・シナ仏教・建築工芸
冊封(さくほう)関係の歴史の利用  形式的主従関係を実態視
 「大和族」創設のニュース ⇒文献E    中華世紀壇の空白 ⇒文献F
 現実に進行するシナ人の人口侵略   安保条約では防げない

[Res: 137] 中止のお知らせ 第十回目 平成23年3月25日(金) 投稿者:主権回復を目指す会事務局 投稿日:2011/03/18(Fri) 10:26
第十回目 平成23年 3月25日(金)18:00開場 18:30開始

上記の予定を中止します。節電のため区民センターんの夜間の使用が中止となっています。

[203] 突撃街宣!水産庁とオーストラリア大使館へ 投稿者:主権回復を目指す会事務局 投稿日:2011/02/19(Sat) 10:07
突撃街宣!水産庁とオーストラリア大使館へ

◆調査捕鯨中止に満腔の怒りを!

    日本の食文化と誇りを腰抜け水産庁と欧米白人から守れ!

<環境テロに屈した水産庁は解体しろ!反日・テロ支援国家・オーストラリアに鉄槌を!>


日時:平成23年2月22日(火)

@12:00集合・開始 水産庁 http://www.maff.go.jp/j/use/map.html

A14:30集合・開始 オーストラリア大使館  東京都 港区三田 2-1-14
http://www.australia.or.jp/about/map.php


呼び掛け:主権回復を目指す会 連絡:西村(090-2756-8794) 雨天決行


またか…、という言葉しか出てこない。

我々日本国民は、これまで何度、同じような惨状を目の当たりにさせられてきたことか。もはや、怒りを通り越して、開いた口が塞がらない、というのが、まともな日本人の国民感情である。

今さら言うまでもなく、テロリストの不当な圧力に屈することは、国際常識の観点から、あってはならないことだ。しかし今回、またしても、その愚行、愚かな政治判断が繰り返された。

今回の決定を受け、早速、シー・シェパードの国際指名手配犯=ポール・ワトソンは「我々にとっての大きな勝利である」と大宣伝し、今後も妨害活動を続けることを明言している。これを屈辱と言わずして何と言えばいいのか。


【参考】
調査捕鯨の廃止を=豪・NZ http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2011021800556
 【シドニー時事】オーストラリアのバーク環境相とニュージーランドのマカリー外相は18日、日本が今季の南極海での調査
捕鯨の打ち切りを決めたことを歓迎するとともに、日本に対し捕鯨廃止を改めて求めた。

 バーク環境相は「豪州としては、来季以降の捕鯨が行われないことを信じたい」と述べた。マカリー外相は「南極海での恒
久的な捕鯨廃止の枠組み構築がわれわれの目標だ」と語った

[Res: 203] 「資金封じ」という言い訳 投稿者:主権回復を目指す会事務局 投稿日:2011/02/20(Sun) 08:50
◆環境テロに屈した「資金封じ」という言い訳である。テロ行為に毅然とした対応をとれない言い訳にしかすぎない。拿捕さえ出来ないで、「背景に隠れた狙い」など笑止千万の提灯記事ではないか。


背景に隠れた狙い SSの宣伝と資金源封じ
 2011.2.18 21:01 産経
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110218/asi11021821020005-n1.htm

第三勇新丸に向け緑色のレーザー光線を照射する反捕鯨団体「シー・シェパード」のゴジラ号=4日、南極海(日本鯨類研究所提供)

 日本が南極海調査捕鯨の中断を決めた背景には、日本の捕鯨やイルカ漁を「食い物」(農林水産省幹部)にして、寄付金収入を増大させてきたシー・シェパード(SS)に経済的な打撃を与えたいという日本側の隠れた狙いがある。

 SSは、米有料チャンネル「アニマル・プラネット」が2008年から放送しているテレビ番組「鯨戦争」を通じて飛躍的に知名度を上げてきた。

 撮影班が抗議船に乗って妨害活動を収録、SSの主張を反映した一方的な内容に編集した番組で、同チャンネルの歴代2位の視聴率を稼ぎ出す人気番組に成長している。SSにとっては、支持者や寄付者を増やすための「情報戦略の核」となる宣伝媒体となった。

 しかし、内容には問題点が多い。SS代表のポール・ワトソン容疑者は著書で、「派手派手しいドラマを演出し、相手をだませ」と述べている。番組も日本側を悪役に仕立て上げてショー化され、代表が日本の暗殺者に撃たれ「たまたま弾が胸のバッジに当たって助かった」とするような“やらせ演出シーン”が数多く存在する。

 SSの妨害は撮影とセットで行われており、16日には抗議船3隻が合流、大規模な攻撃が予想されていた。このため、日本政府内では「SSにこれ以上、PR用の光景を撮らせるべきではない」として、肩すかしを食わせようとの考えが強まった。実際、SSを知る元活動家は「盛り上がりシーンに欠ける今回の鯨戦争は大幅な番組縮小を余儀なくされ、団体は経済的な打撃を受ける
」と語った。

 これまで、SSの妨害に苦しんだカナダやノルウェーは、抗議船の拿捕(だほ)や活動家の立件で、妨害を阻止してきた。日本はSS船の旗国であるオーストラリアやオランダに厳しい措置を要請していく必要がありそうだ。(佐々木正明)

[Res: 203] ごろつきシー・シェパードを袋叩きに 投稿者:投稿 祇園の美代春 投稿日:2011/02/20(Sun) 19:21
■平河総合戦略研究所メルマガ■□□(2011年2月20日 NO.851号)
◎祇園の美代春 ごろつきシー・シェパードを袋叩きにして極寒海にほうりこめ
------------------------------------
 日本が南極海調査捕鯨の中断を決めて美代春びっくりどす。まさに正義が悪徳に頭を下げたとゆうことどすう!日本は万事がこれどす!強いものには巻かれてなにもせず平和念仏唱えてはるんやあ!

領土問題でもマエハラ青すじがええかっこするだけで、まるでなんも続かへん!
問題は武力による外交がないからどす!

あの暴力団シー・シェパードを増長させたた背景には、連中が毒ガスやら体当たりやら暴力行為に対してニヤニヤ船上で笑ってはるだけやからやあ!あのなあノールウエイに対してこいつらゴロツキがなんも手だしせえへんの何故か知ってはりますか?あのなあこいつらをノールウエイは半殺しのリンチの仕返ししはったんやあ!だからゴロツキも二度とこりごりでノールウエイは堂々と捕鯨できますねん!

日本もこいつら船上に引き上げて半殺しにしておくれやす!それと毒ガスやら銛やらで攻撃してきたら同等の仕返しで暴力行使すべきどすう!当たり前やどこかて正当防衛って概念ありまっせえ!なんで反撃せいへんのやああ!

これで舐められぱなし!どこまでカンカラ政権は宦官みたいになんもせいへんのやあ!

産経に捕鯨やめたんは、日本の捕鯨やイルカ漁を「食い物」(農林水産省幹部)にして、寄付金収入を増大させてきたシー・シェパード(SS)に経済的な打撃を与えたいという日本側の隠れた狙いがあるやてえ!ふざけんなあ 本末転倒の言い訳やめてんかあ!力には力で返せ!こいつらぶん殴って袋叩きして半殺しで海に放り出せ!
負け犬の遠吠えやめてんかあ!

[Res: 203] 【投稿】 シーシェパードは韓国にも同じことをやるか? 投稿者:主権回復を目指す会 投稿日:2011/02/21(Mon) 23:41
松本英志


●シーシェパードは韓国にも同じことをやるか?

例えば、もし韓国が日本と同じように南氷洋で調査捕鯨をやるとしたら、シーシェパードは韓国の調査捕鯨船に対しても同じ事をやるだろうか?

また、シーシェパードから海上で妨害行為を受けたら、韓国は日本と同じように泣き寝入りするのだろうか?

まず、そういう事は考えられない。

自国の調査捕鯨船に対する海上での妨害行為が予測される場合、韓国政府は調査捕鯨船を護衛するために韓国海軍の護衛艦艇(先般、沈没したコルベッ トなど)を随伴させるだろう。

そして、南氷洋での調査捕鯨実施時に、シーシェパードが日本に対するのと同じような妨害行為に出てきたら、この韓国海軍の護衛艦艇が「ただちに妨 害行為を止めよ」の警告を発した上で、それに従わない場合にはシーシェパードの妨害行為を実力で排除するだろう。場合によっては、銃撃した結果、 シーシェパードの妨害船を撃沈してしまうかもしれない。

もしもこうした事態となった上で、さらに韓国が南氷洋での調査捕鯨を継続した場合、シーシェパードはもはや、韓国の調査捕鯨船に対する妨害行為に は出て来ないであろう。

これに対して、欧米の反捕鯨国から批難を受けたなら、韓国政府は「我国の正統な調査捕鯨活動を妨害した海賊行為に対して、断固たる処置をとったま でであり、これは正当防衛である」と堂々と抗弁するだろう。

上述した韓国の例はあくまでも仮説であるが、おそらくは実際にもこうした経緯になるだろう。

これが「独立主権国家」の当たり前の在り方なのである。

そして、「独立主権国家」である捕鯨国の活動に対しては、シーシェパードは度重なる妨害行為は行わないし、また行った場合には、相手国からの手痛 い反撃を受けて結局はすごすごと退却することになるし、また過去実際にそうなってきた。

それが何故、日本に対してだけは堂々とこうした妨害行為を続けて得々としていられるのか?

その答えは簡単である。日本がいまだに堂々と主権を行使することのできない「植民地」のままであり、「独立主権国家」ではないからである! そし て、その事を百も承知の上で、シーシェパードは「反撃」のできない日本ならば何をやっても大丈夫と、やりたい放題の妨害行為をしかけ、しかもその 事を大々的に世界中にアピールして巨額の寄付金まで得ている、という図式なのである。

まさに金持ちではあるがいまだに独立できない「植民地」であり、主権行使のできないる日本は、世界中からいい「かも」にされ続けているのである!

特ア諸国しかり、アメリカしかりであり、国連分担金を世界一払い、巨額のODAを支払い、そしてとどのつまりが国家ですらない民間団体にすぎぬ シーシェパードなるテロ集団にまでとことん舐められ、いい「かも」にされているのである。

「植民地」から脱却して「独立主権国家」となり、堂々と国家主権を行使できるようにならない限り、こうした事が日本に対して延々と繰り返されるこ とは、もはや火を見るよりも明らかである。

「植民地」が「正統なる国家主権」など主張したところで、世界はせせら笑ってまともに相手になどしない。体よく金をむしり取るために、建て前上は 「日本は独立主権国家」とおだてておきながら、とことん金を払わせ、その裏では馬鹿にしてほくそ笑んでいるだけである!

[Res: 203] 抗 議 文 投稿者:主権回復を目指す会事務局 投稿日:2011/02/23(Wed) 06:42
 抗 議 文 
 調査捕鯨の中止を許さないぞ! 
<環境テロリストに屈服した水産庁は解体せよ!>

農林水産大臣 鹿野道彦 殿
水産庁長官  佐藤正典 殿

平成23年2月22日
主権回復を目指す会 政経調査会


テロとの闘いにおいて、一切の妥協が許されないことは、国際社会における普遍的な価値観である。
今さら言うまでもなく、テロリストの不当な圧力に屈することは、国際常識の観点から、あってはならないことだ。しかし、今回またしても、その愚行、愚かな政治判断が繰り返された。

新聞記事には、「妨害活動は断じて許されるものではないが、船舶の安全と乗務員の生命・財産を脅かす危険があり、やむをえず決断した」との貴殿の言葉が紹介されているが、本末転倒もいいところである。
テロリスト集団であるシー・シェパードの不当な妨害に屈することなく、断固たる姿勢で拿捕した上で、船舶の安全と乗組員の生命・財産を守り抜くこと、ひいては、我が国の海洋権益を守り抜くことこそが貴殿らに与えられた使命ではないか。

また、別の新聞記事には、今回の調査捕鯨中止決定の背景に、寄付金収入を増大させてきたシー・シェパードの資金源を絶ち、経済的な打撃を与えたいという日本側の隠れた思惑がある、との記述があるが、事実だとすれば、笑止千万の言い訳である。
記事の中でも「肩すかし」という表現が使われているが、まさしくそのような小手先の肩すかしで、現在の深刻な事態を打開できると本気で思っているのか。もしそうならば、滑稽の極みとしか言いようがない。

テロリスト集団=シー・シェパードの妨害に屈した今回の政治判断が、尖閣をはじめとする、いわゆる「領土の問題」に多大な悪影響を及ぼすのは、火を見るよりも明らかなことである。
理不尽な圧力に、いとも簡単に屈してしまう日本の体たらくを見て、ほくそ笑むシナ、朝鮮、ロシアの姿がありありと目に浮かぶ。「竹島の日」である本日2月22日に、このような抗議を行わなければならなくなったことは、まさに皮肉以外の何物でもない。

今回の決定を受け、早速、シー・シェパードの国際指名手配犯=ポール・ワトソンは「我々にとっての大きな勝利である」と大宣伝し、今後も妨害活動を続けることを明言している。
問題は何一つ解決しておらず、その場しのぎの場当たり的な対応がもたらすツケの大きさは計り知れない。

一介のテロリストをここまで増長させた責任を、貴殿らは、どう感じているのか?
我々日本国民に、これほどまでの屈辱感を与えた責任を、貴殿らは、どう感じているのか?

我々の忍耐は、とうの昔に限度を超えている。
この愚かな政治判断は、既に燃え盛っている怒りの火に大量の油を注ぎ込んだ。
愚かな判断を下した愚かな政治家・役人連中は全員、今すぐに己の腹を掻っ捌け。
だが、何度、腹を掻っ捌いても、掻っ捌き足りないことを深く自覚せよ。

[Res: 203] 【動画】突撃街宣!水産庁とオーストラリア大使館へ 投稿者:主権回復を目指す会 投稿日:2011/02/23(Wed) 15:38


『調査捕鯨中止』環境テロに屈した水産庁は解体しろ!
Youtube
http://www.youtube.com/view_play_list?p=C77E926234166C8B
Dailymotion
http://www.dailymotion.com/playlist/x1jn2v_koudoudouga_2011-02-22-yyy-yyyyyyy
ニコニコ動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13683034


『調査捕鯨中止』反日・テロ支援国家・オーストラリアに鉄槌を!
Youtube
http://www.youtube.com/view_play_list?p=0DCFBE522E18402E
Dailymotion
http://www.dailymotion.com/playlist/x1jn6s_koudoudouga_2011-02-22-yyyy-yyyyyyy
ニコニコ動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13683789

[199] 竹島を韓国から奪還するぞデモ行進 投稿者:主権回復を目指す会事務局 投稿日:2011/02/09(Wed) 20:53
天皇訪韓反対!竹島を韓国から奪還するぞデモ行進

<日本政府は軍事力を含めたあらゆる手段で竹島を奪還せよ>

 竹島を韓国領という不逞朝鮮人を日本から叩き出せ


日時:平成23年2月20日(日) 14:30集合 15:00出発 決議文採択あり

場所:神宮通公園 (東京都渋谷区神宮前6-21、最寄:渋谷駅)http://www.shibuya.info/S76627.html

 2月22日は竹島の日、竹島が島根県に編入された日である。明治38年(1905年)2月22日、島根県告示第40号に基づき、島根県知事が所属所管を明らかにしたことに由来する。

 竹島が韓国に軍事占領されて久しく、この不当な現状が既成事実化している。それは偏に韓国に対する日本政府の弱腰腑抜けに起因する。この腑抜け弱腰外交は韓国・朝鮮人を増長させて止まず、今や対馬まで韓国領だとして侵略の野望をむき出しにしている。

 そればかりではなく、韓国の李明博大統領は昨年1月15日、日韓併合100周年になるにあたって我が国天皇に対し、「天皇の韓国訪問は、両国関係の距離を完全になくし、終止符を打つという意味がある」としたうえで、過去の歴史謝罪を求める不逞を暗に口にした。

 日本国民として韓国大統領の発言は到底許し難く、反日を国是として領土まで侵略する国家へのご訪問など認めることは出来ない。

主催:主権回復を目指す会 政経調査会

※雨天決行 プラカードの持参歓迎

連絡:西村(090−2756−8794)

[Res: 199] デモ行進 決議文 投稿者:主権回復を目指す会 投稿日:2011/02/20(Sun) 19:28
天皇訪韓反対!竹島を韓国から奪還するぞデモ行進 決議文

<軍事力を含めたあらゆる手段で竹島を奪還せよ>

竹島を韓国領とほざく不逞朝鮮人を日本から叩き出せ

竹島問題とは何か?
単に日本海に浮かぶ1つの島を巡る問題ではない。
我々日本国民の海防(海の守り)と海洋権益に対する著しい無関心と事なかれ主義の象徴がまさしく竹島問題の本質に他ならない。

一昨日2月18日、シー・シェパードによる一連の妨害を受け、南極海における調査捕鯨を予定よりも早期に中止させることを農林水産省が決定した。
中止は、シー・シェパードの妨害が始まって以降、初めてのことである。これほどの屈辱を受けても、なお無関心を決め込み、怒りの声すら上げることができないこの日本人の自堕落こそが、いわゆる「領土の問題」においても、その進展を妨げている最大の元凶であることを、我々日本国民は、深く恥じ入る心を持って、反省しなければならない。

「保守」と称される勢力の一部には、竹島問題をはじめとする「領土の問題」が進展しない責任を全て現在の民主党政権に転嫁するかの如き主張が見受けられるが、本末転倒も甚だしい。
竹島問題に限って見ても、韓国による実効支配の強化に対して、何ら有効な対策を打つことなくこれを傍観し、事態をここまで悪化させた張本人は、紛れもなく歴代の自民党政権である。先ず責めを負うべきは、過去の自民党政権下における数々の無為無策であり、この点に目をつぶって、民主党政権批判のみに問題を摩り替え、矮小化することがあってはならない。

民主党・自民党共々、売国的「利権分配集団」に過ぎない、という絶望的な状況下において、我々は、もはや政府に期待できることなど何も無く、「領土の問題」の打開が、我々日本国民一人一人の手に付託されたことを強く自覚すべきである。

領土の占有は、歴史的背景の真実などではなく、力による現実の実効支配が全てを制する。理不尽な「力」に対し、毅然とした態度で断固たる「力」を示すことによって、初めて我々の道理や正論が国際社会に受け入れられるのである。ならば、逆に韓国による実効支配が半ば既成事実化されようとしている袋小路を打破し、我々の手に竹島を奪還するために、軍事力を含めたあらゆる手段の行使が求められることは、自明の理である。

朝鮮が、その歴史の大部分においてシナの属国であった事実を以って、朝鮮人が弱い民族であると嘲り笑う日本人は少なくないが、その朝鮮人から島の1つも奪い返せない日本人は、さらに弱小な民族であるということになる。我々は、先ずはこの現実を受け止めることから始めなければならない。

竹島問題が教科書に記載されようがされまいが、そのような瑣末なことに心を奪われてはならない。教科書に記載されないのであれば、我々一人一人が粘り強く子供たちに語って聞かせ、強固な国民世論を形成すれば良いだけの話だ。
国民の声に裏打ちされた実力行使なくして、もはや竹島問題の解決はあり得ない。

日本国民よ、沈黙するな。目を覚ませ。今こそ、声を上げて決起せよ。

平成23年2月20日
竹島を韓国から奪還するぞ デモ行進 参加者一同
以上

[Res: 199] 動画 竹島を韓国領という不逞朝鮮人を日本から叩き出せ 投稿者:主権回復を目指す会事務局 投稿日:2011/02/23(Wed) 06:38

『渋谷デモ』竹島を韓国領という不逞朝鮮人を日本から叩き出せ

Youtube
http://www.youtube.com/view_play_list?p=E916B0D0CC1393DB
Dailymotion
http://www.dailymotion.com/playlist/x1jkvy_koudoudouga_2011-02-20-yyyy-yy
ニコニコ動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13663930

[202] テキサス親父(トニー・マラーノ)の来日決定! 投稿者:主権回復を目指す会事務局 投稿日:2011/02/16(Wed) 21:48
テキサス親父(トニー・マラーノ)の来日決定!(youtubeやニコニコ動画で注目を集め有名になったテキサス親父)

【歓迎ホームページ】
http://texas-daddy.com/texas-daddy.php(H・P)



講演会とパネルディスカッション

<シー・シェパードを粉砕せよ!
         日本人は自国の食文化を欧米白人から守れ!!>

●東京
 【日時】平成23年3月20日(日) 18:00 ※歓迎懇親会も併せて開催

 【場所】文京区民センター 3−A会議室 東京都文京区本郷4−15−14


●大阪
 【日時】平成23年3月19日(土) 14:00

【場所】大阪 研修センター大阪市淀川区十三本町1-12-15
ドルチェヴィータファースト3F


◆行事日程は決定次第報告します。


主権回復を目指す会
info@shukenkaifuku.com
http://shukenkaifuku.com/
〒101-0065東京都千代田区西神田1−1−2
パトリス26―502
電話03(5281)5502 Fax03(5281)5603