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1. 世界もサジを投げた「日本は終わった!!」
投稿者:
主権回復を目指す会事務局
投稿日:2011/03/16(Wed) 21:16 ID:Tmi6FHtk
No.242
◆海外がサジを投げた「日本は終わった!!」
<原発の管理を出来ない日本に世界は原子力を所有させることは出来ない!>
人ごとの解釈に終始する無責任社会・日本を世界が認めた
米紙「大惨事の防止をあきらめたように思える」
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110316-OYT1T00840.htm?from=top
福島原発
東日本巨大地震に伴う福島第一原発の事故深刻化を受けて、日本を危険視する傾向が国際社会で強まる一方、総力を挙げて未曽有の大災害に立ち向かう日本社会を信頼し続ける外国人も少なくない。
海外メディアではこれまで、被災者の忍耐強さや規律正しさを称賛し、激励する論調が主流だったが、原発の事態悪化につれて、悲観論が目立ってきた。
同原発で注水作業などにあたる作業員数が50人まで減らされたことについて、15日の米紙ワシントン・ポスト(電子版)は、「大惨事の防止をあきらめたように思える」との原子力専門家のコメントを掲載。ロイター通信も「(作業員の退去決定は)さじを投げたことを意味するとも受け取れる」との専門家の言葉を伝えた。
在京外国公館では、オーストリア大使館が16日、業務を大阪の総領事館に一時移転した。自国民に国外退避を促す国も増えている。
現場取材のため被災地に記者団を送り込んでいた報道機関の中にも、記者らを日本から退避させる動きが出ており、報道によると、仏国営「ラジオ・フランス」は、地震取材のために送り込んでいた記者5人と技術者2人の撤収を決定した。取材陣の引き揚げを決めたイスラエルのテレビ局は本紙に、「現時点で危険はないが、今後、危険が増す可能性があるとの専門家の助言に従った」と語った。
一方、AFP通信東京支局は、「本社から指示があった場合、直ちに拠点を移動できるよう、各スタッフが準備は進めている」としながらも、「今のところ、東京から動かない」と冷静に事態を見守る。英紙ザ・タイムズ東京支局も「(移転の)決定はない」という。
ロシア通信東京支社長セルゲイ・コツーバ氏(53)は、「危機的状況下でも、日本では略奪行為やパニックが起きていない。この社会は大丈夫だと信じる」と述べ、東京に残る意思を笑いながら強調した。(カイロ 加藤賢治、国際部 五十嵐弘一)
(2011年3月16日20時33分 読売新聞)
- Count.223 (Last.2011/03/16 20:47) -
2. 危険があれば撤退する自衛隊
主権回復を目指す会事務局
- 2011/03/16(Wed) 22:02 ID:Tmi6FHtk
No.243
◆永遠の緊急事態に酔い痴れるな!
<危険を犯すのではなく、危険があれば撤退する自衛隊>
世界最弱の我が国軍・自衛隊?!
自衛隊ヘリでの水散布見送り…放射線レベル高く
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110316-OYT1T00789.htm?from=main1
. 福島原発
東京電力福島第一原子力発電所で16日、2号機の圧力容器内の圧力が、ほぼ大気圧の水準まで大幅に低下した。
原子炉の気密性が失われ、放射性物質が外部に漏出し始めた恐れがある。3、4号機では使用済み燃料貯蔵プールの水が枯渇する恐れが高まり、政府は自衛隊ヘリによる水や薬剤の空中散布を決めたが、上空の放射線が強すぎるため、この日の散布は断念した。こうした事態を受け、福島県は周辺の半径20〜30キロ・メートル圏内の住民の希望者を30キロ・メートル圏外に避難させる方針を固めた。
原発の周辺では15日夜から放射線量が上がり始めた。午後11時30分に毎時8・1ミリ・シーベルト、16日午前10時40分に10ミリ・シーベルト、午後0時半に10・9ミリ・シーベルトを観測した。
東電は16日午後、3号機で発生した白煙について、煙の色から、使用済み燃料プールで冷却水が沸騰して蒸発したとの見解を改めて示した。経済産業省原子力安全・保安院も同様の見解を示した。
枝野官房長官は午前11時過ぎの記者会見で、3号機の原子炉格納容器が破損している可能性を示唆したが、同日夕の会見で、専門家がデータを検討した結果として、「そうした(2号機が原因の)可能性の方がより高いという分析をした」と述べ、発言を修正した。
3号機は14日午前に水素爆発で天井が飛び、燃料プールが露出していた。周辺は放射線である中性子を吸収するホウ酸を注入する作業を検討していたが、現場付近は放射線量が高く、近づけない状況が続いている。
燃料プールの温度や水位は、地震後の津波で停電のため、現在1〜4号機で確認できていない。15日午後4時から16日午後2時にかけて、5号機のプール水温が57・3度から62・7度に、6号機では56度から60度(いずれも通常時は40度前後)と上昇していることを明らかにした。
2号機の圧力容器の圧力は16日午前1時35分以降、ほぼ大気圧と同じレベルまで低下し、格納容器の圧力も16日午前9時20分に、それまでの220キロ・パスカルから45キロ・パスカルへ大幅に低下したことが確認された。
東電担当者は「格納容器や圧力容器の気密性が失われた可能性を否定できない」と説明。原因としては、3号機のプール沸騰に伴って放射性物質を含んだ蒸気が放出されたか、2号機炉内の放射性物質が外部に放出された恐れがあるとしている。
(2011年3月16日21時24分 読売新聞)
- Count.224 (Last.2011/03/16 21:16) -
3. 自衛隊員の最高の名誉とは
主権回復を目指す会事務局
- 2011/03/17(Thu) 01:09 ID:oOQ0cub2
No.244
◆自衛隊員の最高の名誉とは
自衛隊員は国家主権と共に国民の生命、財産、安全且つ国家の名誉を守るため、自身の全存在をこの任務に捧げるを本分とする。
したがって、思想信条の如何に関わらず、彼らは国家の命に従い、その本分とする任務を全うするのである。ここにこそ、国軍である自衛隊の存在がある。
全存在、つまり究極的に死をもって国家から与えられた使命を全うすることにこそ、自衛隊員の最高の名誉がある。
- Count.225 (Last.2011/03/16 22:02) -
4. 投稿 自衛隊が逃げた!
主権回復を目指す会事務局
- 2011/03/21(Mon) 03:56 ID:4p8toPzQ
No.250
<自衛隊が逃げた! 深夜の避難所で大パニック起きていた>
投稿 香路田
【政治・経済】 日刊現代
2011年3月17日 掲載
http://www.gendai.net/articles/view/syakai/129464
原発事故に対する危機管理能力ゼロの菅首相。そのズサンな指揮命令系統がとんでもない騒ぎを引き起こした。
14日の深夜。町全体が壊滅状態の福島県南相馬市の石神第一小学校の体育館には、津波から逃れてきた1000人もの住民が避難していた。燃料もなく体を寄せ合って眠っている中、突然、自衛隊がジープで乗りつけ、避難住民に向けて大声で叫んだ。
「私たちは上(北沢防衛相)の命令で退避するように命じられたので南相馬市から引き揚げます。これは私見ですが、福島原発は非常に危険な状況にきていると思います」
そう言うやいなや、隊員たちはジープに乗って去って行ってしまった。館内は騒然となり、避難住民は出口に殺到。止めてあったマイカーに分乗し、大急ぎで福島市方面に逃げ出した。おかげで県道12号は大渋滞。ところがクルマは、規制の影響でガソリンが5〜10リットルしか入っていないからたまらない。みんな最初の峠あたりで次々とエンストしてしまった。
この一部始終を目撃したのが、救援物資の運搬のために、第一小学校のグラウンドに止めた車の中で仮眠していたボランティアグループ「Gライズ日本」の夏井辰徳代表だ。
「1000人が悲鳴を上げる大パニックでした。自衛隊が住民より先に逃げるなんて聞いたことがない。市役所の職員は『屋内避難の指示が来ているので体育館から動かないように』と言っているのに、自衛隊には『危険だから退避せよ』と命令が下りてくる。菅首相は危機管理の指示をまったくグリップしていない。原発がさらに危険な状態になったらと思うと恐ろしいです」
未曽有の死者・不明者を出していながら、菅はのうのうと「1万7000人を救った」などと信じられない発言をする。この男が指揮を執る限り、間違いなく原発で多くの犠牲者が出る。
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緊急報告:福島県南相馬市で見た「屋内退避」の矛盾 - 「雨やどり」富士山の麓、山の中の半自給自足の男から“命”の発信 -
Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/syounennba5909/34245303.html
緊急に報告せねばならぬ件がある。
15日、「G−RISE日本」として救援物資(水約10トン、毛布1000枚、衣類や下着等)が心有る方々から集まり、福島県南相馬市へ届けさせて頂いたが、13日深夜より先兵隊として入っていた私はとんでもない事件と遭遇した。
南相馬市はその半分が、御存知のように福島第一原発の事故現場から20~30キロに位置している。
所謂「屋内退避」を政府から勧告されている位置だ。つまり10キロの「退避勧告」の外にあり、逃げるべきか留まるべきかのギリギリの位置にある。私は市内へ入った時から風向き、そして市役所内にある災害対策本部、車に付いているテレビから流れる政府発表を注視しながら、後発のトラック部隊の段取りに走り回っていた。
段取りが付いた14日の深夜のことだ。私は、救援物資届け先の1つである石神第一小学校(避難住民約1000人)前の空き地に車を駐車し、休んでいた。静かな夜に突然、救援に来ていた自衛隊のジープが2〜3台、慌てた様子で校庭へ入って行った。私はその様子に胸騒ぎを覚え、校庭を突っ切り走った。すると、ジープから一人の自衛官が慌てた様子で被災者や休んでいる体育館へ飛び込んだのが見えた。私も少し遅れて飛び込んだのだが、私とすれ違うように先の自衛官は、“何かを終えた”様子で、出体育館からてきた。私は、振り向きながら自衛官を追うと、ジープに乗り込み去ってゆくのが見えた。
私は「何か変だ」と思いながら体育館の扉から中に入った時には、そこはパニック状態になっていた。近くにいた地元消防隊員に何があったのか問うと、半信半疑な様子でパニックになった住民たちをなだめながら「突然自衛官が入って来て『上の方から我々に退避命令が出ました!皆さんを置いてゆくのは大変に心苦しいですが命令である以上、我々は行かねばなりません。
あくまで私見ですが、この場所は安全ではありません!逃げられる方は、今すぐ逃げて下さい!』叫んだんだんです」と。眠っていた住民たちに衝撃が走ったことだろう。一気に約半数500人ぐらいの住民が慌てながら車に飛び乗り、福島市方面(現場から西)の県道12号の一本道へ急発進させた。
しかし、約半数の方々は「ガセだ」と困惑顔のまま留まっていた。しかし、勿論不安はクレシェンドするばかりの様子。市役所の災害対策室へ飛んで行って真相を問いただすが「ガセでしょう。我々は政府の見解を信じるしかないんです」と。しかしだ。そもそも、避難先へ来られている住民の方々は、沿岸部で津波により家を無くされた方々が多い。たまたま助かった車に乗って辿り着いたか、誰かの車に便乗させてもらったかだろう。しかも、多くはその燃料が5Lとか10Lとかしか入っていない。だから避難先にいるのだ。
自分の車に飛び乗った方々は、県道12号の峠の山道でガス欠になり立ち往生した方がも多かったと翌日聞いた。結果論だが、こうして逃げられた方々は、まだ良かったかも知れない。問題なのは、留まらざる得なかった住民だ。その多くは、先述通り家も何も失った方々であり、しかも高齢者が多い。
避難所の責任者である市役所の災害対策は(またその指示下にある地元消防団員たちは)、政府の「屋内退避」に従うケースがやはり多いだろう。なかなか政府の判断とは違った判断をする市長や、団体長はいないかも知れない。何より、「放射能」という多くの者が知識に乏
しい対象であるだけにだ。
英断になるのか、愚断になるのか分からないが、結果はともかく、市民を守る立場の者が大きな決断を下せるか否か、これは平和ボケ日本にとって大きな問題の一つであろう。
また仮に「屋内退避」はいいが、実際どこまで屋内に留まれるというのか。トイレが外にある場合も多い。配給品が外にある場合もある。そもそも次の段階、つまり退避せねばならない状況に悪化した場合のことを政府は考えているのだろうか。見捨てる気なのか。
それ以上に問題なのは、政府見解と、防衛省見解との乖離である。!!!!
この時点(14日深夜)では分からなかったが、翌15日の夜になってNHKの報道で驚くことに北澤防衛省が自衛隊員に非難命令を出していたことが分かった。!!!!
今回のケースは、端的に言って自衛隊も政府も、一般国民を見捨てたことになりはしないのか。
福島原発の事故の状態からして、誰の目から見ても大事故であり、通常の避難で済む状態ではない。本来なら、政府は、放射能の世界的専門家、風の方向や事故状態からどのように対処すべきかという専門家を現場へ派遣し、一本化した指示を国民へすべきである。もし、そうした専門家が日本に不在なら、世界のどこからでも招致要請すべきだろう。
自衛隊でも一般国民でもいい。大型バスを日本国中から集めて、防護服を着せ、今からでも脱出させる必要があるのではないのか。
もし後になって問題がなかったら、なかったでいいではないか。先ずは、安全を確保すべきではないのか。
それとも、福島原発事故以上に隠さねばならない何かがあるのか。下手な勘ぐりを起こさせてはならない。
言うまでもなく、こうした我々の行動は自己責任の下である。私も既に被爆しているのかも知れない。
しかし、南相馬の方々と共にありたいと思う。物資を受け取ったお爺ちゃんが、自分は被爆しているかも知れないにも関わらず、私たちに「あなた方、帰りは原発の方向へ行かずに気をつけて帰って下さいね」と言って下さった。日本人の優しさとは、愛情とは、文化とは、こういった方々が育んでくださるのだと思う。
世界もサジを投げた「日本は終わった!!」
http://www.shukenkaifuku.com/info/main.cgi?mode=thr&no=242
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My Blog
http://soumoukukki.at.webry.info/
- Count.231 (Last.2011/03/20 10:28) -
5. 福島第一原発は津波で破戒された
主権回復を目指す会事務局
- 2011/03/21(Mon) 22:17 ID:4p8toPzQ
No.254
「津波が原発の安全の根幹にかかわる原子炉の冷却機能を喪失」させたと判明。
福島第一原発は津波で破戒されたのだが、東電、保安院はこれに全くふれていない。
ここで明確になったことは、日本の原発は全て海岸線に建設されている。
全原発を山間部へ移動しなければ、福島第一原発事故は二度、三度と繰り返されるのは必然である。
↓
福島第1原発 周辺の津波 14メートル以上の可能性
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/local/2011sanrikuoki_eq_fukushima/?1300710810
- Count.235 (Last.2011/03/21 18:57) -
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