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1. 保守が豪語する“世界最強”の自衛隊員とは
投稿者:
主権回復を目指す会事務局
投稿日:2011/03/28(Mon) 00:28 ID:Ben8dC0I
No.265
心のケアがなければ戦えない我が国軍・自衛隊
<保守が豪語する“世界最強”の自衛隊員とは>
津波にながされた自衛隊の使命と誇り
「写真とメールが物語る、黙して語らぬ自衛隊員の姿」
2011.3.27 20:43 (1/3ページ)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110327/plc11032720480012-n1.htm
温かい食事は被災者に。自身は冷たい缶詰の食事をする隊員
東日本大震災での自衛隊による被災者支援活動は「最後の砦(とりで)」ある。隊員はその重みを感じながら黙々と働くが、肉体的、精神的疲労は日ごとに増す。身内に犠牲が出てもわが身を顧みず、被災地にとどまる隊員も多い。実績を声高に誇ることもなく、黙して語らぬ隊員の思いと労苦を隊員同士のメールや写真から検証した。(半沢尚久、《》はメールの文面、写真は陸上自衛隊提供)
■車座で痛みを共有
《海には数メートルおきにご遺体が浮いている》《幼い亡骸(なきがら)を目にすると、わが子とダブってたまらない》
地震に津波の被害が重なった大震災。遺体収容も自衛隊の重要な任務のひとつで27日までに4150体を収容した。写真は宮城県山元町で冷たい水に膝までつかりながら遺体を囲み手を合わせる隊員を写し出す。
日常的に遺体を扱う警察官と違い、慣れているわけではない。とりわけ、海に流された遺体と対面するのはつらい作業だという。
《流木にはさまれ、両手をあげていた。最後まで救助を信じていたように…》
凄惨(せいさん)な現場は、隊員の心を消耗させ、無力感さえ抱かせかねない。そのために陸上自衛隊はメンタルヘルスを重視し、夜ごと隊員を10人ほどの班に分け、車座になって一日を振り返る時間をつくった。陸自隊員は「仲間と苦しみ、痛みを共有できれば気力がわいてくる」と打ち明ける。
- Count.243 (Last.2011/03/26 12:53) -
2. 「国軍」自衛隊は非情に徹して任務を遂行せよ
主権回復を目指す会事務局
- 2011/03/28(Mon) 07:34 ID:Ben8dC0I
No.267
投稿 「今一度問う、プロ集団としての矜持とは?」
<「国軍」自衛隊は非情に徹して任務を遂行せよ>
児島謙剛
日本は現在、列島を挙げての「英雄探し」の真っ只中にある。
「自衛隊のみなさん、ありがとう」・・・マスコミが煽動し、「保守」が礼賛し、国民が酔い痴れる。どこもかしこも自衛隊賛美で溢れかえっている。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110327/plc11032720480012-n1.htm
人間としての「情」に照らせば、痛ましい遺体の収容に追われる任務の辛さは理解できる。私たちも、そのような任務に従事している自衛隊員の方々に最大限の敬意を表することを怠るつもりは無い。
だが、今は非常時、すなわち戦時である。日本は未曾有の戦闘状態にあるのだ。自衛隊が日本を死守する「国軍」を自任するのであれば、そこに一切の「情」を差し挟む余地は無い。
非情に徹すること無くして、戦闘に挑むことなど出来るはずが無い。
「非情」とは文字通り、「人間らしい感情を持たないこと」「感情に左右されないこと」に他ならない。血の通った温かい人間としての感情に振り回されて、どうして過酷な戦闘に臨むことが出来ようか。
日本中を「感動」の渦に巻き込んだ東京消防庁のハイパーレスキュー隊に対して、私たちは敢えて苦言を呈した。涙に明け暮れ、私信のやり取りを包み隠そうともしない「私情」が入り乱れた会見に、本来あるべき「プロ集団としての矜持」を見出せず、疑問を禁じ得なかったためである。
今、自衛隊に対しても全く同じことが言える。
彼ら自衛隊員は無償の奉仕に勤しむボランティアではない。死を賭して日本と日本国民を守り抜く任務の対価として、血税から報酬を受け取るプロ集団である。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110327-OYT1T00110.htm
プロ集団に与えられた「戦場」での遺体収容の任務が、「情」に揺さぶられることがあってはならない。たとえ凄惨な状況であったとしても、それで狼狽してしまっていたのでは、果たしてプロ集団としての姿と言えるのか?
メンタルヘルスに保護され、車座で痛みを共有しなければ任務を遂行出来ない有様であれば、私たちは、自衛隊をプロ集団として認めることは出来ない。それどころか、むやみに礼賛し、扇情的な「英雄探し」に加担することなど許されないと考えている。
「国軍」としての自衛隊に今一度問う。あなた方の「プロ集団としての矜持」とは何か?
- Count.245 (Last.2011/03/28 06:34) -
3. 信用失墜を広報する自衛隊の間抜け・腑抜けぶり
投稿 山岡賢治
- 2011/03/28(Mon) 08:55 ID:Ben8dC0I
No.268
<自分で自分の信用失墜を広報する自衛隊の間抜け・腑抜けぶり>
投稿 山岡賢治
自衛隊の皆さんと産経新聞の記者さんへ、
《海には数メートルおきにご遺体が浮いている》《幼い亡骸(なきがら)を目にすると、わが子とダブってたまらない》
医療現場、特に緊急医療施設で働く看護婦と医者は三勤交代で仕事をしています。緊急患者の受け入れが連続すれば何日も家に帰れないことはしょっちゅうで、慣れっこになっています。
毎日が病人、怪我人の死、その亡骸と対面する日々でありまして、それが医療現場で働く者の使命としているで、誰もたいして気にもしません。それが医療の職場です。
だからといって、私たちが職場で「心のケア」など一切ありません。なくても皆、黙々と泣き言を口にせず働いています。自衛隊の皆さんのように、強化勤務で今回の災害出動のように「特別手当」など全くありません。
「自衛隊員の派遣手当など増額へ、過酷任務に報いる」読売新聞
http://news.goo.ne.jp/topstories/nation/399/29c3c6013d148d9f42b633565a332240.html
自衛隊の皆さん、あなた方は日本が外国から侵略された時、敵と命をかけて戦うのが仕事の筈です。戦友の屍を乗り越えて敵陣へ突入するのではありませんか。
《海には数メートルおきにご遺体が浮いている》《幼い亡骸(なきがら)を目にすると、わが子とダブってたまらない》
とてもこんな心の持ち方では侵略軍を殲滅などできないでしょう。あなた方は毎日をどんな考え方で訓練を行っているのですか。戦場で「心のケア」をして貰わないと戦えない自衛隊って、“世界最弱“の軍隊ではありませんか。災害は戦争、災害現場は戦場ですよ。戦場で仲間の戦死体を目にしたら「たまらない」ので、離脱するって、敵前逃亡で銃殺、これが世界の軍隊の常識です。日本の自衛隊は世界の「非常識」なのでしょうか。
しかもこの産経の記事って、自衛隊の広報部の作成じゃありませんか。
(《》はメールの文面、写真は陸上自衛隊提供)
よいしょ記事が、自分で自分の信用失墜を広報する間抜けの腑抜けぶりに、もう声も出ません。
世界最強の自衛隊の皆さん、緊急医療現場で再教育されては如何でしょうか
- Thank you for your first contribution! -
4. 投稿 久保川 「暖かい食事は自衛隊員へ?」
投稿 久保川
- 2011/03/28(Mon) 10:03 ID:Ben8dC0I
No.269
投稿 久保川
>温かい食事は被災者に。自身は冷たい缶詰の食事をする隊員
何ですか、この見出しは!
災害現場は戦場と思うのは一般の国民が皆そう思っていること、自衛隊は
三陸でピクニックしているんじゃないぞ。
戦場で冷たい食事するのをそんなに自衛隊は自慢したいのか、当たり前の事だろう。どうして当たり前のことを自慢するの。見苦しいよ、自衛隊。
だったらどうでしょうか、次回の記事のタイトルを「暖かい食事は自衛隊員へ、冷たい缶詰の食事をする被災者」ー救援活動の自衛隊員へ被災者住民が感謝の暖かい食事をー
これで報道したら受けるんじゃないでしょうか、産経の記者さん。
- Thank you for your first contribution! -
5. 「警察予備隊」でしか無い自衛隊はとっとと解体しろ!!!
投稿 香路田 「とっとと解体しろ!!!」
- 2011/03/28(Mon) 12:04 ID:4odv.iTE
No.270
未だに「警察予備隊」でしか無い自衛隊はとっとと解体しろ!!!
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110327/plc11032720480012-n1.htm
↑
>日常的に遺体を扱う警察官と違い、慣れているわけではない。
これは、如何に我が国の自衛隊という組織が実戦を経験して無いかという証でもあり、それは即ち、自衛隊という組織が己が所属している日本という国家を命がけで護って来なかったというのを露呈している。
現在、我が国の領土である竹島は韓国により不当に占拠され続けられている。
しかも、占拠しているのは韓国軍では無く警察官(武装警察官)。
現在、我が国の国民が北朝鮮によって不当に拉致され国外に連れ去られている。現在、我が国の領土である北方領土はロシアにより不当に占拠され続けられている。現在、我が国の領土である尖閣諸島は支那により不当に占拠されつつある。
これらは、何れも国際法で解釈すれば日本に対する侵略行為にあたる。
普通の国家であれば、他国が自国領土を不当に占拠すれば、それを戦闘行為と見なし、軍という武力組織を発動させて奪還する。
普通の国家ならば、他国によって自国民が不当に拉致され国外に連れ去られたならば、それを戦闘行為と見なし、軍という武力組織を発動させて奪還する。
我が国に於いて、その発動された使命を自らの命をかけて全うしなければならない組織は警察では無く自衛隊ではないか?
しかし、現実には、これらの外国勢力による侵略行為に対して自衛隊は全く機能していない。
その理由は下記の法律によるものであろう。
『自衛隊法
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S29/S29HO165.html
第三条 (自衛隊の任務)
自衛隊は、我が国の平和と独立を守り、国の安全を保つため、直接侵略及び間接侵略に対し我が国を防衛することを主たる任務とし、必要に応じ、公共の秩序の維持に当たるものとする。
2 自衛隊は、前項に規定するもののほか、同項の主たる任務の遂行に支障を生じない限度において、かつ、武力による威嚇又は武力の行使に当たらない範囲において、次に掲げる活動であつて、別に法律で定めるところにより自衛隊が実施することとされるものを行うことを任務とする。
一 我が国周辺の地域における我が国の平和及び安全に重要な影響を与える事態に対応して行う我が国の平和及び安全の確保に資する活動
二 国際連合を中心とした国際平和のための取組への寄与その他の国際協力の推進を通じて我が国を含む国際社会の平和及び安全の維持に資する活動
三 陸上自衛隊は主として陸において、海上自衛隊は主として海において、航空自衛隊は主として空においてそれぞれ行動することを任務とする。
(防衛出動)
第七十六条 内閣総理大臣は、我が国に対する外部からの武力攻撃(以下「武力攻撃」という。)が発生した事態又は武力攻撃が発生する明白な危険が切迫していると認められるに至つた事態に際して、我が国を防衛するため必要があると認める場合には、自衛隊の全部又は一部の出動を命ずることができる。
この場合においては、武力攻撃事態等における我が国の平和と独立並びに国及び国民の安全の確保に関する法律 (平成十五年法律第七十九号)第九条 の定めるところにより、国会の承認を得なければならない。』
>武力攻撃事態等における我が国の平和と独立並びに国及び国民の安全の確保に関する法律 (平成十五年法律第七十九号)
↓
『
http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxrefer.cgi?H_FILE=%95%bd%88%ea%8c%dc%96%40%8e%b5%8b%e3&REF_NAME=%95%90%97%cd%8d%55%8c%82%8e%96%91%d4%93%99%82%c9%82%a8%82%af%82%e9%89%e4%82%aa%8d%91%82%cc%95%bd%98%61%82%c6%93%c6%97%a7%95%c0%82%d1%82%c9%8d%91%8b%79%82%d1%8d%91%96%af%82%cc%88%c0%91%53%82%cc%8a%6d%
95%db%82%c9%8a%d6%82%b7%82%e9%96%40%97%a5&ANCHOR_F=&ANCHOR_T=
(武力攻撃事態等への対処に関する基本理念)
第三条 武力攻撃事態等への対処においては、国、地方公共団体及び指定公共機関が、国民の協力を得つつ、相互に連携協力し、万全の措置が講じられなければならない。
2 武力攻撃予測事態においては、武力攻撃の発生が回避されるようにしなければならない。
3 武力攻撃事態においては、武力攻撃の発生に備えるとともに、武力攻撃が発生した場合には、これを排除しつつ、その速やかな終結を図らなければならない。ただし、武力攻撃が発生した場合においてこれを排除するに当たっては、武力の行使は、事態に応じ合理的に必要と判断される限度においてなされなければならない。
4 武力攻撃事態等への対処においては、日本国憲法 の保障する国民の自由と権利が尊重されなければならず、これに制限が加えられる場合にあっても、その制限は当該武力攻撃事態等に対処するため必要最小限のものに限られ、かつ、公正かつ適正な手続の下に行われなければならない。この場合において、日本国憲法第十四条 、第十八条、第十九条、第二十一条その他の基本的人権に関する規定は、最大限に尊重されなければならない。
5 武力攻撃事態等においては、当該武力攻撃事態等及びこれへの対処に関する状況について、適時に、かつ、適切な方法で国民に明らかにされるようにしなければならない。
6 武力攻撃事態等への対処においては、日米安保条約に基づいてアメリカ合衆国と緊密に協力しつつ、国際連合を始めとする国際社会の理解及び協調的行動が得られるようにしなければならない。』
↑
★>武力攻撃事態等への対処においては、日米安保条約に基づいてアメリカ合衆国と緊密に協力しつつ、国際連合を始めとする国際社会の理解及び協調的行動が得られるようにしなければならない。
つ ま り、今の法律では、
【自衛隊は『米国と国際連合(連合国軍=大東亜戦争に於ける戦勝国)の承認が得られなければ武力を行使出来ない』】のである。
即ち、これは、未だに我が国 日本が米国と連合国軍による支配下に置かれ続けられているという明白な証拠でもあり、日本という国の主権が未だに回復されて無いという紛れも無い証でもある。
自衛隊の発端は、戦後、米国によって昭和25年8月10日にに作られた警察予備隊
http://www.cc.matsuyamau.ac.jp/~tamura/keisatuyobitaimakasasirei.htm#kesatuyobitairei
である。
元来、警察という組織の役割は、国内の治安を護る事であり、軍隊という組織の役割は国外からの侵略行為から国家を護る事である。
これに、今の自衛隊を照らし合わせるとどうなるのであろうか?先に書いた様に、今の自衛隊は米国と連合国の支配下に置かれており、自ら(日本政府)の意思によって国外からの侵略行為から国家を護る事は出来ない。
つまり、米国と連合軍の許可が降りなければ国外からの侵略行為に対して武力行使が出来ない。この様な自衛隊を軍隊(国防軍)と呼べるであろうか?
結局、今の自衛隊は、国内に於いてしか、自ら(日本政府)の意思で自由に活動出来ないというのが現実であり、結果的に警察の役割と同一でしかなくなる。
昭和25年8月10日にに作られた警察予備隊から名称は自衛隊と変わったが、その実は警察予備隊のままなのだ。となれば、先の、
>日常的に遺体を扱う警察官と違い、
慣れているわけではないというのも納得出来る。
何故なら、自衛隊は警察予備隊だからだ。つまり、主は警察であり、自衛隊はその警察の付属組織だから、遺体を扱うのも"主である警察"より少ないのは
当然の成り行きだから。
結果的に、煩雑に現場に出向き実務経験を積んでいる警察官より精神的耐性も劣ってしまっているのではないか?
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110327/plc11032720480012-n2.htm
↑
>《被災地に来て12日目。風呂はまだ1回しか入れていない》《毎日、乾パンや缶メシと水だけ》
自衛隊が軍隊ならば、サバイバル訓練程度は受けている筈であり、その中には、手持ちの食料が無くなった際には、その場の周りに生えている植物や動物などを食する訓練も含まれており、職務遂行中にそういう状況に遭遇する覚悟もできている筈だ。
この様に、現実的に、未だに警察予備隊という存在でしかなく、隊員の水準も警察にも及ばない自衛隊など、とっとと解体すべきであろう!
そして、真の主権の基で動ける国防軍を作るべきであり、そうしなければ、我が国 日本の真の主権回復は成されない。
- Thank you for your first contribution! -
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