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1. 検察庁へ緊急街宣と抗議  投稿者:主権回復を目指す会事務局 投稿日:2011/03/30(Wed) 16:29 ID:L04cda/I No.323

緊急街宣と抗議

     検察庁は国民と災害被災者の敵だ!

  <犯罪者の安全・救済に転化した検察庁に天誅を>

  窃盗、万引き、わいせつ行為は被災地ではやりたい放題!?


日時:平成23年3月31日(木) 12:00集合・開始 ※抗議文の手交あり

場所:最高検察庁 東京都千代田区霞が関1丁目1番1号 中央合同庁舎第6号館 A棟
http://www.kensatsu.go.jp/

宮城、福島は震災で壊滅的破壊を受けているが、その混乱の中で窃盗行為が多発し、治安の確立が喫緊の課題となっている。

こうした最中にあって、何と福島地検いわき支部と仙台地検は「震災でライフラインが止まり、警察署に勾留し続けて安全が確保出来ない」等の理由で容疑者を釈放した。窃盗、万引き、さらにわいせつ犯までを。

治安の混乱している中へ、飢えたオオカミ(容疑者)を放つことなど、法を司る検察庁が絶対にしてはならないことである。微罪であれば窃盗、万引き、猥褻行為と何でもやりたい放題、この無法にお墨付きを与えた検察庁を許してはならない。


【参考】
「東日本大震災:容疑者十数人釈放 福島地検いわき支部」
http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/news/20110329k0000m040190000c.html

被災地、容疑者の釈放計61人に 宮城でも30人
http://www.asahi.com/national/update/0329/TKY201103290426.html

呼び掛け:主権回復を目指す会 連絡:西村(090-2756-8794)
- Count.278 (Last.2011/03/28 23:28) -


2. 抗 議 文<災害に名を借りた容疑者の保釈を認めないぞ>  主権回復を目指す会事務局 - 2011/03/31(Thu) 14:09 ID:5RiignPs No.324
抗 議 文
<災害に名を借りた容疑者の保釈を認めないぞ>
検察庁は国民と震災被害者の治安を守れ

最高検察庁
検事総長 笠間治雄 殿

平成23年3月31日
主権回復を目指す会

 東日本を襲ったこの度の震災は未曾有の惨事となっているが、わが国民は被災者救援、インフラ復旧に昼夜に亘り惜しみない救助活動に励んでいる。

 然るに、法を司る検察において福島地検いわき支部と仙台地検は、処分保留のまま61人もの被疑者を釈放した。仙台地検の田辺泰弘・次席検事は「震災でライフラインが止まり、警察署に勾留し続けて安全が確保できるかどうかや、事件ごとの内容などを総合的に考慮した」などと、言い訳をするが多くの国民と災害地の被災者は納得するものではない。

 現に石巻、仙台、気仙沼などではコンビニへの出店荒らし、物資不足につけ込んだ窃盗など、290件にのぼる犯罪が多発している。気仙沼市では信金か四千万円が盗まれるなど、治安の乱れを被災地では誰もが憂いている。
こうした中で、窃盗などの被疑者を処分保留で釈放すればどういう事態を招くか一目瞭然ではないか。

容疑者という飢えたオオカミを、被災地である野にを放つことである。法を司る検察庁が悪人を懲罰するのではなく、彼らの「安全」を配慮して無罪放免した。「微罪」であれば窃盗、万引き、猥褻行為と何でもやりたい放題、連中の無法に検察はお墨付きを与えたのである。また、日々、犯罪者検挙、治安維持の職務を遂行している警察官を愚弄するものである。絶対にしてはならないことをした検察を許すわけにはいかない。

貴殿が検事総長に就任した経緯は、大阪地検特捜部検事による証拠隠滅事件等で失墜した検察への信頼回復にあった。その際の国民への挨拶で「国民の皆様の検察に対する信頼を回復するために全力を傾注していくことが私の使命である」と共に、「間違っても,自分が考える正義を他人に、押しつけるような独善に陥らないように,絶えず自戒すべきだ」と語った。

その言やよしである。「最高検察庁の長である検事総長は,庁務を掌理し,且つ,すべての検察庁の職員を指揮監督」する義務が課せられている。

そうであるならば、この度、検事総長は己の監督下にある福島地検いわき支部と仙台地検が、犯罪容疑者を被害者と国民の納得いかないまま独善的に釈放したことを徹底的に調査・究明するべきである。

その上で、検事総長は与えられた指揮監督権に基づき、かかる容疑者の釈放処分を即刻取り消すべきである。このことを犯罪被害者、震災被災者、国民は強く要求する。
                                 以上
- Count.279 (Last.2011/03/30 16:29) -


3. 【動画】火事場泥棒を被災地へ放った検察  主権回復を目指す会 - 2011/04/01(Fri) 11:13 ID:bCEG9hcg No.328
<震災地の治安を検察と火事場泥棒から守れ!>

動画『被災地で容疑者の釈放』検察庁は国民と災害被災者の敵だ!
youtube
http://www.youtube.com/view_play_list?p=6C7389059D8DEA35
dailymotion
http://www.dailymotion.com/playlist/x1kpnz_koudoudouga_2011-03-31-yyy-yyyyyy
ニコニコ動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14027086
- Count.36 (Last.2011/04/01 00:56) -


4. 国家公安委員長も検察の「被疑者釈放」を糾弾  主権回復を目指す会事務局 - 2011/04/01(Fri) 15:19 ID:lX6ldehk No.329
<国家公安委員長も検察の「被疑者釈放」を糾弾>

「検察の60人釈放に不快感 中野国家公安委員長」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110401/dst11040111410033-n1.htm

中野寛成国家公安委員長は1日の閣議後の記者会見で、震災後に福島地検などが容疑者を釈放したことについて、「警察としては万全の態勢を講じてきた」と述べ、検察に対し不快感を示した。

 中野氏は「警察は容疑者の人権も考え、食事や水、余震も考慮しできる限りのことをやった」と強調。岩手県では一部の容疑者を移送して対応したことを挙げ、「警察側の事情もあったと一部で言われているが、これは当たらない。検察の権限ということで、あえてコメントはしないという気持ちだ」と述べた。2011.4.1 11:39
- Count.282 (Last.2011/03/31 17:47) -


5. もはや法務省は「法無省」、「法痴省」だ  主権回復を目指す会事務局 - 2011/04/01(Fri) 16:03 ID:lX6ldehk No.330
検察のデタラメを擁護する法務大臣の無責任

  <もはや法務省は「法無省」、「法痴省」だ>

   江田法相は陳謝に伴う結果責任を取れ



「被災者に不安与えた」=江田法相、容疑者釈放で陳謝
http://www.jiji.com/jc/zc?key=%b9%be%c5%c4&k=201104/2011040100414

江田五月法相は1日午前の記者会見で、仙台、福島両地検が東日本大震災後に窃盗、傷害などの容疑者と被告を釈放したことについて、「被災者の皆さんに不安と不公平感を与え、申し訳ない」と陳謝した。その上で「検察が一件一件見て決めている。

私が指揮することは考えていない」と述べ、釈放の可否の判断は検察当局に委ねる考えを示した。(2011/04/01-11:28)
- Count.283 (Last.2011/04/01 15:19) -


6. 「反省」で済ませてはならない被疑者の釈放  主権回復を目指す会 - 2011/04/01(Fri) 23:59 ID:bCEG9hcg No.334
<検察内部からも批判が続出、薬物犯、強制わいせつ犯の無罪放免>

    「反省」で済ませてはならない被疑者の釈放


薬物犯、強制わいせつ犯も…被災者の不安増す 福島・仙台地検の容疑者釈放問題
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110401/dst11040120320065-n2.htm

2011.4.1 20:30

 東日本大震災後、警察署に勾留中の容疑者を釈放した福島、仙台両地検の対応が波紋を広げている。仙台地検は宮城県警の要請を受けて釈放に踏み切ったが、福島地検は一方的に釈放を指示しており、福島県警は強く反発している。両地検は「治安に影響はない」と強調するが、容疑をみると、治安を脅かしかねない容疑者が含まれており、検察内部からも疑問の声が上がる。被災者の不安は増すばかりだ。

 ■釈放理由は十分?
 福島県いわき市内の3署に3月15日、地検いわき支部から突然、「処分保留」を理由に次々と釈放指揮書が届いた。人数は計12人。処分が決まっていない送検済みの容疑者たちだった。

 いわき支部は、この3署のほか、福島第1原発のある大熊町など8町村を管轄する双葉署(富岡町)を受け持っている。双葉署は原発から20キロ圏内にあり、避難指示を受けて勾留中の容疑者3人を同市のいわき中央署に移送して
いた。

 震災後の容疑者釈放は、福島地検ではいわき支部のほか、本庁8人、郡山支部11人の計31人。仙台地検でも本庁と4支部で計27人を釈放し、3被告の勾留を取り消した。

 両地検は釈放理由について、警察官の人手不足を理由に、容疑者の安全確保や参考人聴取などの裏付け捜査が困難になったためと説明。「早急に捜査を再開し適正に処理する」とした。

 続く余震、消えない津波の危険性、福島第1原発の放射能漏れ…。江田五月法相は3月30日に衆院法務委員会で「別の刑事施設に移送する余裕はなく、釈放の理由は十分にあったと思っている」と述べた。

 ■「相談すらない」
 これに対し、中野寛成国家公安委員長は1日の閣議後の会見で「警察としては万全の態勢を講じてきた。容疑者の人権も考え、食事や水、余震も考慮し、できる限りのことをやった。警察側の事情もあったと一部で言われているが、これは当たらない」と述べ、検察に不快感を示した。

福島県警関係者も「当時も最低限の捜査態勢は維持しており、その時点で十分起訴できるだけの証拠がそろっていた容疑者もいた」と反論。「そもそも警察に相談すらなかった」と顔を紅潮させた。

 岩手県警は、甚大な被害が出た沿岸の4署に勾留していた容疑者十数人を震災直後に内陸側の署に移送している。福島県警関係者は「原発の放射能漏れの影響を考慮したとしても、釈放までせずに、勾留場所の変更で十分対応できたのでは」と話した。

 ■検察幹部は「反省」
 江田法相が3月30日に公表した両地検の釈放人数と罪名は、窃盗24人▽傷害9人▽覚せい剤取締法違反6人▽詐欺・業務上横領9人▽児童買春・児童ポルノ禁止法違反4人▽強制わいせつ1人▽建造物侵入4人▽道交法違反4人。裁判員裁判対象の重大事件の容疑者・被告は含まれていない。

 両地検は「釈放した容疑者はすべて軽微な犯罪で、治安に影響はない」としている。

 ただ、覚せい剤取締法違反事件の容疑者や強制わいせつ事件の容疑者は常習性があることが指摘されており、「軽微」などと簡単に判断できるものでもないはずだ。検察内部からもこの点には疑問の声が上がっている。

 ある中堅幹部は「覚醒剤の容疑者を放してしまうのはまずい。容疑者の情報で検察が持っているのは一部。ほとんどが警察が持っているから、その情報を把握せずに釈放するのは非常に危険な話だ」という。

 検察幹部は「一つ一つの事件を見て判断しており、住民が不安を覚えるほどの容疑者を釈放したことはない」としながらも、「心理的には不安を与えたかもしれない。反省している」と話した。容疑内容が明らかにされていない中で、不安を覚えるほどかどうかは住民側には判断できない。それもまた不安なのだ。
- Count.39 (Last.2011/04/01 22:20) -


7. 検察の不作為が住民負担を強いている現状  主権回復を目指す会 - 2011/04/02(Sat) 07:32 ID:fIfpzIl. No.337
検事総長は指揮権で容疑者の釈放を取り消せ!

<検察の不作為が住民負担を強いている現状>


「自警団続々、我が街守る 仙台・沿岸地区被災者」
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/03/20110324t13035.htm

東日本大震災で被災した仙台市の沿岸地区で空き巣などが多発しているとの情報を受け、各避難所や地域で自警団を組織する動きが目立っている。宮城県警備業協会も住民の不安解消を図ろうと、警備員1日約70人を自主的に派遣している。

 宮城野区南蒲生地区などの被災者約450人が避難する岡田小では20日、若手有志15人が自警団をつくった。日が暮れると、軽トラックの荷台に乗り込んだ数人の団員が懐中電灯を照らして一帯をパトロールに当たる。交番と協力し、不審車両のナンバー情報も共有している。

 自警団リーダーの農業二瓶透さん(49)は「夜は避難所に寝泊まりするが、その間にうちでは米を盗まれた。これ以上、自分たちの土地が荒らされるのを黙って見ていられない」と結成の動機を語る。

 宮城野区白鳥地区では、避難所に行かず2階で寝泊まりする住民が目立つ。ある主婦(59)は「浸水を免れた2階を狙って物取りが入るのでは、と心配だから」と打ち明ける。

 同地区でも1週間ほど前から自警団が巡回している。ラルシティー白鳥町内会の金田匠会長(61)は「地区内で実際に空き巣があったという話は聞いていないが、住民の不安を解消するためにも警戒は怠れない」と語る。

 宮城野区蒲生地区の住民らが多く身を寄せる鶴巻小では、周辺をうろつく不審者情報が相次ぎ、学校近くに住む古武道の経験者2人がパトロールに名乗りを上げた。避難住民と一緒に刺股や木の棒で武装し、夕方から夜明けまで夜通し警戒している。

 県警備業協会も震災に乗じた盗みなどを抑止するため15日から、加盟21社の警備員を宮城野、若林両区や塩釜市などに派遣している。

 同協会は「空き巣被害の情報が住民から直接、協会に届いている。協会としてもできる限りのことをしたい」と話す。(亀山貴裕)2011年03月24日木曜日
- Count.42 (Last.2011/04/02 06:47) -


8. 覚醒剤の常習犯まで釈放するのは犯罪だ  主権回復を目指す会 - 2011/04/03(Sun) 15:56 ID:Kuqk/G5w No.339
検事総長は指揮権を発動して釈放取り消しを

<当事者が検察にNO!を突きつけた重み>

覚醒剤の常習犯まで釈放するのは犯罪だ


薬物犯、強制わいせつ犯も…被災者の不安増す 福島・仙台地検の容疑者釈放問題 2011.4.1 20:30 (1/2ページ)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110401/dst11040120320065-n1.htm

東日本大震災後、警察署に勾留中の容疑者を釈放した福島、仙台両地検の対応が波紋を広げている。仙台地検は宮城県警の要請を受けて釈放に踏み切ったが、福島地検は一方的に釈放を指示しており、福島県警は強く反発している。両地検は「治安に影響はない」と強調するが、容疑内容の詳細を知らされていない被災者の不安は募る。こうした対応に、検察内部からも疑問の声が上がっている。

 ■一方的な指示

 福島県いわき市内の3署に3月15日、地検いわき支部から突然、「処分保留」を理由に次々と釈放指揮書が届いた。人数は計12人。処分が決まっていない送検済みの容疑者たちだった。

 いわき支部は、この3署のほか、福島第1原発のある大熊町など8町村を管轄する双葉署(富岡町)を受け持っている。双葉署は原発から20キロ圏内にあり、避難指示を受けて勾留中の容疑者3人を同市のいわき中央署に移送していた。

 震災後の容疑者釈放は、福島地検ではいわき支部のほか、本庁8人、郡山支部11人の計31人。仙台地検でも本庁と4支部で計27人を釈放し、3被告の勾留を取り消した。

 両地検は釈放理由について、警察官の人手不足を理由に、容疑者の安全確保や参考人聴取などの裏付け捜査が困難になったためと説明。「早急に捜査を再開し適正に処理する」とした。

 続く余震、消えない津波の危険性、福島第1原発の放射能漏れ…。江田五月法相は3月30日に衆院法務委員会で「別の刑事施設に移送する余裕はなく、釈放の理由は十分にあったと思っている」と述べた。

 ■相談すらない

 これに対し、中野寛成国家公安委員長は1日の閣議後の会見で「警察としては万全の態勢を講じてきた。容疑者の人権も考え、食事や水、余震も考慮し、できる限りのことをやった。警察側の事情もあったと一部で言われているが、これは当たらない」と述べ、検察に不快感を示した。

福島県警関係者も「当時でも最低限の捜査態勢は維持しており、その時点で十分起訴できるだけの証拠がそろっていた容疑者もいた」と反論。「そもそも警察に相談すらなかった」と顔を紅潮させた。

 岩手県警は、甚大な被害が出た沿岸の4署に勾留していた容疑者十数人を震災直後に内陸側の署に移送している。福島県警関係者は「原発の放射能漏れの影響を考慮したとしても、釈放までせずに、勾留場所の変更で十分対応できたのではないか」と話した。

 ■検察幹部反省

 江田法相が3月30日に公表した両地検の釈放人数と罪名は、窃盗24人▽傷害9人▽覚せい剤取締法違反6人▽詐欺・業務上横領9人▽児童買春・児童ポルノ禁止法違反4人▽強制わいせつ1人▽建造物侵入4人▽道交法違反4人。裁判員裁判対象の重大事件の容疑者・被告は含まれていない。

 両地検は「釈放した容疑者はすべて軽微な犯罪で、治安に影響はない」としている。

 ただ、覚せい剤取締法違反事件の容疑者や強制わいせつ事件の容疑者は常習性があることが指摘されており、詳しい情報を持たない住民らが「軽微」と受け止めるはずはない。

 検察内部からもこの点には疑問の声が上がっている。ある中堅幹部は「覚醒剤の容疑者を放してしまうのはまずい。容疑者の情報で検察が持っているのは一部。ほとんどが警察が持っているから、その情報を把握せずに釈放するのは非常に危険な話だ」という。

 検察幹部は「一つ一つの事件を見て判断しており、住民が不安を覚えるほどの容疑者を釈放したことはない」としながらも、「心理的には不安を与えたかもしれない。反省している」と話した。

 容疑内容が知らされぬまま、「不安はない」といわれても、住民側は判断できない。

 それが不安なのだ。
- Count.44 (Last.2011/04/02 10:18) -


9. 警察は検察官を「犯人蔵匿及び証拠隠滅罪」で取り調べを  主権回復を目指す会事務局 - 2011/04/03(Sun) 21:27 ID:QaQkq1io No.341
投稿 秋田 K・F

<警察は検察官を「犯人蔵匿及び証拠隠滅罪」で取り調べを>



●薬物犯、強制わいせつ犯も…被災者の不安増す 福島・仙台地検の容疑者釈放問題 2011.4.1 20:30
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110401/dst11040120320065-n1.htm

検察の人権に名を借りた暴挙と断罪する。国家崩壊は検察の不作為だ。

「微罪」、この程度の軽い容疑なら問題無いから、薬物犯までの拡大釈放は司法権の独善化だ。

ならば人道的見地から、検察官は自分の家を収容施設の代わりとし、率先して容疑者をホームスティさせて頂きたい。

その保護下に置き、検察官家族が三食昼寝付きで容疑者の矯正に努めるべきで、日々「御飯(誤判断)だよ!」と声かけよ。

行政権にある警察捜査官が身の危険を顧みず地道な捜査での容疑者逮捕を軽視した権力乱用こそ、最も断罪されるべきだ。

御都合主義の人権とは釣り魚のキャッチアンドリリース同様に勝手な法解釈で容疑者を危険に曝している。

戦後最大の国難にあって、どの様な理由付けしようと無責任司法の悪しき見本であるとの自覚さえないのか。

国民は警察庁長官にお願いする。警察は福島地検いわき支部と仙台地検を「犯人蔵匿及び証拠隠滅罪」で取り調べをするべきだ。
- Count.285 (Last.2011/04/01 19:31) -


10. 検察庁は夜間パトロールに参加しろ  主権回復を目指す会 - 2011/04/05(Tue) 04:25 ID:KuyY130w No.347
投稿 山岡賢治

<検察庁も夜間パトロールに参加しろ>


被災地住民が治安の悪化で怯えているところに、検察は犯罪容疑者を60人も放り出した。窃盗、おまけに薬物犯までだ。

検察のおかげで機動捜査隊が30人も投入された。検察の罪はどうしたって、謝罪どころで済まない。この際に、検察幹部も総動員の上で夜間パトロールに参加するべきだ。住民の不安に応えろ、検察よ。

だけども、ここは何としても、釈放した検察官を「犯人蔵匿及び証拠隠滅罪」の罪状でしょっ引きたいものです。

【参考】
空き巣警戒、パトロール強化 原発周辺、福島県警
http://www.asahi.com/national/update/0404/TKY201104040512.html

原発周辺に住んでいた避難者から空き巣などの治安面の不安を訴える声が寄せられていることから、福島県警は、機動隊員ら約30人で被災地特別パトロール隊を結成し、30キロ圏内のパトロールを強化している。3日からは、事件発生時に初動捜査を担う機動捜査隊も投入して態勢を拡充。夜間の見回りもしている。 2011年4月4日23時26分
- Count.50 (Last.2011/04/04 23:37) -


11. 釈放者がコンビニ侵入で再逮捕  主権回復を目指す会 - 2011/04/05(Tue) 09:25 ID:KuyY130w No.348
見よ!この結果を

<釈放者がコンビニ侵入で再逮捕、検察は国民に釈明・土下座を>

    検事総長は処分保留を直ちに取り消せ!



「東日本大震災:福島地検釈放の容疑者、コンビニ侵入で逮捕」
http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/news/20110405k0000m040154000c.html

東日本大震災の発生後に福島地検が処分保留で釈放した容疑者の一人が、釈放後に建造物侵入容疑で福島県警に逮捕されていたことが4日分かった。地検は「捜査の遂行が困難になった」と釈放の理由を説明しているが、判断の妥当性が問われそうだ。

 逮捕されたのは、福島市在住、無職、山口淳子容疑者(38)。県警福島署によると、2日午後4時ごろ、同市内のコンビニエンスストアの事務室に侵入したところを経営者に見つかり、現行犯逮捕された。同署は盗み目的だった疑いがあるとみて調べている。

山口容疑者は窃盗容疑で逮捕され勾留中だったが、震災発生後に釈放されていた。震災後の容疑者や被告の釈放を巡っては、「勾留場所を移すことで対応できたのではないか」と疑問視する声が上がっている。
【内橋寿明、山下俊輔】
- Count.51 (Last.2011/04/05 04:25) -


12. 検事総長が容疑者釈放に“指揮権”を発動  主権回復を目指す会 - 2011/04/06(Wed) 18:22 ID:Lu3FKpn6 No.353
国民の抗議と道理に応えた最高検

<検事総長が容疑者釈放に“指揮権”を発動>



「震災釈放の容疑者、速やかに処分を…最高検指示」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110406-OYT1T00750.htm?from=main3

東日本大震災の後、福島、仙台両地検が警察署で勾留していた容疑者計58人を処分保留で釈放した問題で、最高検が両地検を管轄する仙台高検に対し、それぞれの容疑者について捜査を尽くし、速やかに起訴・不起訴の判断を下すよう指示したことが6日、わかった。


 両地検は先月11〜16日、起訴に必要な関係者への捜査や容疑者の安全確保が困難になったとして、58人の容疑者を処分保留で釈放し、3人の被告の勾留を取り消した。このうち、福島地検が釈放した女が今月2日、建造物侵入容疑で福島県警に現行犯逮捕されたことから、江田法相が5日、「釈放の判断が適切だったかどうかに大きな疑問(符)が付く」と述べていた。

 最高検幹部は「現場は混乱しているが、うやむやなまま捜査が終了してはいけない。治安維持のためにも、適切な処分を早急に出す必要がある」と話した。(2011年4月6日17時09分 読売新聞)

【参考】最高検への抗議
http://www.shukenkaifuku.com/KoudouKatudou/2011/110331.html
- Count.52 (Last.2011/04/05 09:25) -


13. 強姦魔と地検いわき支部から女性の人権を守れ  主権回復を目指す会 - 2011/04/07(Thu) 09:15 ID:v/8mpazU No.354
釈明しろ!これがどうして「微罪」になるのか

<強姦魔と地検いわき支部から女性の人権を守れ>


地検いわき支部:微罪でない容疑者釈放…女性宅侵入の男
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110407k0000m040183000c.html

 東日本大震災後に福島地検いわき支部により釈放された強制わいせつ事件の容疑者が、女子大生のアパートに侵入して手錠をかけ体を触った容疑で逮捕された男(22)だったことが、捜査関係者への取材で分かった。検察幹部は当初「釈放したのは微罪」と説明。4月2日には同様に釈放された窃盗事件の容疑者の女が建造物侵入容疑で再び福島県警に逮捕されており、地検の釈放判断の是非が改めて問われそうだ。

 捜査関係者によると釈放されたのは当時私立大4年生の男。10年12月23日未明、目出し帽に手袋をはめ、いわき市内のアパートに住む女子大生の部屋に無施錠だった玄関から侵入。寝ていた女子大生の下半身を触ったうえ、気付いて起き上がった女子大生に手錠をかけ無理やり胸を触るなどしたとして、3月8日に強制わいせつ容疑で県警いわき中央署に逮捕された。同署の調べに対し、男は容疑を認めていたという。

 しかし15日、福島地検いわき支部は任意捜査に切り替え男を釈放。少なくとも3月末時点では女子大生側からの告訴は取り下げられておらず、捜査幹部は「被害者感情を無視した措置。そもそも釈放すべき事案なのか、はなはだ疑問だ」と指摘する。福島地検は毎日新聞の取材に「特にコメントすることはない」としている。

 福島地検といわき支部、郡山支部は震災後の3月11〜16日、起訴に必要な捜査が困難と判断して容疑者31人を釈放。仙台地検も12〜16日、容疑者27人と被告3人を釈放した。

 ◇検察内部からも疑問の声上がる
 福島地検の対応については検察内部からも「どういう経緯で釈放したのか」「警察との協議が不十分」と疑問視する声が上がる。

 検察官には容疑者を起訴したり釈放する権限があり、福島地検の対応も違法ではない。検察関係者によると、強制わいせつ事件については、男と女子大生に面識があったことや、男に前科前歴がなく家族が身元を引き受けたことから、逃亡や再犯の可能性は低いと判断したという。

 だが検察幹部の一人は「悪質な事件なのに釈放の判断の経緯が不透明だ」と指摘。同様に釈放した窃盗事件の容疑者が建造物侵入容疑で再び逮捕されたケースについても「起訴すべきだった」との声がある。

 元検察官の高井康行弁護士は「移送が不可能なら釈放もやむを得ない」としつつ「再犯の可能性があったり重大犯罪の場合は警察と緊密に協議すべきだ」と指摘、地検の判断を疑問とした。釈放を公表しなかったことについても「不安をあおらないという配慮だろうが、罪名や釈放理由をただちに公表すべきだった」と批判した。
- Count.53 (Last.2011/04/06 18:22) -


14. 容疑者組員も放免する福島地検  主権回復を目指す会 - 2011/04/07(Thu) 21:56 ID:v/8mpazU No.355

  暴力団を支援する福島地検を解体せよ

  <検察の権限を被災者国民の手に移管しろ>



「震災釈放の容疑者に組員も…福島地検」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110407-OYT1T00531.htm

東日本大震災の後、福島地検が福島県内の警察署で勾留中の容疑者31人を処分
保留で釈放した中に、強制わいせつ容疑などで逮捕された男と覚醒剤取締法違反
容疑で逮捕された暴力団組員も含まれていたことが捜査関係者への取材でわかった。

 捜査関係者によると、男は当時、いわき市内の大学に通っていた大学生。昨年
12月23日未明、同市内の知人女性(22)のアパートに侵入し、女性に手錠
をかけて胸を触るなどした疑いで、いわき中央署が3月8日に強制わいせつと住
居侵入容疑で逮捕、福島地検いわき支部が同15日に釈放した。暴力団組員も同
支部が釈放していた。

 福島地検は「捜査中であり、個別の事件についてコメントできない」としている。
(2011年4月7日14時59分 読売新聞)
- Count.54 (Last.2011/04/07 09:15) -


15. 「震災釈放、福島地検が12人を在宅・略式起訴」  主権回復を目指す会 - 2011/04/13(Wed) 07:57 ID:QxnMbayQ No.370
<「申し訳なく思っている」では済まない福島地検>

 被災住民を不安に陥れた思い上がりを追求せよ!



「震災釈放、福島地検が12人を在宅・略式起訴」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110412-OYT1T00909.htm

 東日本大震災後、福島地検が福島県内の警察署で勾留中の容疑者31人を処分保留で釈放した問題で、同地検は12日、このうち12人の容疑者について、在宅起訴・略式起訴の処分をしたと発表した。

 発表によると、11日までに、31人のうち、強制わいせつ容疑の男ら7人を在宅起訴、傷害容疑の男ら5人を略式起訴、窃盗容疑などの少年4人を家裁送致、10人を不起訴とした。

 残り5人は処分されておらず、この中に釈放後に逮捕された容疑者がいるか
について、地検は「捜査中であり、回答を差し控える」としている。地検の小池隆・次席検事は「釈放した容疑者が再犯で逮捕されるなどして県民に不安を与えたと受け止めており、申し訳なく思っている」と謝罪した。

(2011年4月12日20時46分 読売新聞)
- Count.2 (Last.2011/04/11 22:27) -


16. 釈放の男を再逮捕  主権回復を目指す会 - 2011/04/13(Wed) 08:07 ID:QxnMbayQ No.371
<結果責任を曖昧にさせないぞ!>

社会を混乱させる検察の罪は余りにも重い


「釈放の男、避難所で再逮捕=逃走の恐れ、窃盗容疑で−仙台地検」http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011041201023

今年2月に窃盗容疑で逮捕され、東日本大震災の影響で釈放された宮城県東松島市、土木作業員安海光男容疑者(24)について、仙台地検は12日、連絡が付かなくなり逃走の恐れもあるとして、同容疑で再逮捕した。安海容疑者は同日県内の避難所にいたところを発見されたという。

 地検によると、同容疑者は同県石巻市内で軽自動車を盗んだとして県警石巻署に逮捕されたが、震災で同署のライフラインが断絶し安全確保が難しくなったため先月13日に釈放された。

 安海容疑者は釈放後東松島市の自宅に戻るという誓約書を書いていたが、一度も帰らず連絡が途絶えており、地検が逃走の恐れがあると判断し行方を追っていた。自宅は被災地域にあるが通常の生活ができる状態だという。(2011/04/12-21:56
- Count.3 (Last.2011/04/13 07:57) -


17. 容疑者釈放の真実!  主権回復を目指す会 - 2011/04/14(Thu) 07:40 ID:7xe8tZbU No.376
<恥を知れ検察! 我が身可愛く遁走の真実>

“被爆”の恐れをでっち上げて職場を一斉放棄


「一斉釈放 職員避難のため? 福島地検いわき支部 2号機爆発後に急遽手続き」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110414/dst11041401310013-n1.htm

2011.4.14 01:30 (1/2ページ)
 福島地検が東日本大震災後に警察と協議せずに容疑者を釈放した問題で、地検いわき支部が被災直後ではなく、福島第1原発2号機の圧力抑制室が爆発した3月15日朝から急遽(きゅうきょ)釈放手続きを始め、同16日以降は庁舎を一時閉鎖していたことが13日、関係者への取材で分かった。地検本庁や郡山支部は同12日から容疑者の釈放を開始しているが、いわき支部だけは同15日に全容疑者を一斉釈放しており、職員の避難のためだった疑いが浮上した。

 検察側は釈放の理由として、捜査の困難化や、容疑者の安全確保を挙げているが、いわき支部は原発から40キロ以上離れており、安全面では問題はなかった。福島地裁などの複数の関係者は「いわき支部は15日夕方から連絡が取れなくなっていた」と証言している。

 原発事故をめぐっては、3月14日に3号機の建屋が水素爆発し、周辺の放射線量のレベルが上昇。2号機は同14日夜に原子炉の水位が下がり、同15日早朝、圧力抑制プール付近が爆発し、格納容器損傷の恐れと報じられた。

 仙台高検によると、被害が大きかった場所にある仙台地検の気仙沼、石巻、登米の3支部は週明けすぐの同14日付で地検本庁に執務場所を変更。これに対し、福島県いわき市の中心部は比較的被害が小さかったが、地検いわき支部は2日遅れの同16日付で郡山支部に執務場所を移した。

 変更はそれぞれ同23、24日付で解除されている。

地検いわき支部に3月15日時点で送検されていた容疑者は、窃盗、覚せい剤取締法違反各4人のほか、強制わいせつ、公務執行妨害、住居侵入、器物損壊各1人の計12人。

 釈放手続きは同15日午前から始まり、いわき市内の3警察署に次々と釈放指揮書が届けられた。全員の釈放が終了したのが午後4時半ごろで、そのころから地検支部と連絡がつかなくなったという。

 検察関係者の話では、福島地検本庁は同14〜同15日、郡山支部は同11〜同16日にかけて順次釈放。仙台地検も同12〜同16日にかけて計30人を釈放していた。

 福島地検の小池隆次席検事は3月末に一時閉鎖の状況を説明。いわき支部管内で死者が多数に上ることや余震の多発を理由に、関係者の取り調べが困難になったことを理由に挙げたが、原発事故は「事情の一つとして考慮した」と述べるにとどまっている。

 福島地検は産経新聞の取材に「執務場所変更に関してはすでに説明している通り。改めて個別の取材に応じるつもりはなく、コメントもない」としている。

 いわき支部が釈放した強制わいせつの容疑者をめぐっては、知人の女子大生のアパートに侵入し、手錠をかけて体を触っていたことが明らかになり、「軽微な事件」と説明した福島地検に批判があがっていた。
- Count.6 (Last.2011/04/13 15:45) -


18. 福島地検検事正更迭  主権回復を目指す会 - 2011/05/18(Wed) 00:33 ID:8uiYzYjo No.439
福島地検検事正更迭、震災後の容疑者釈放問題に
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110515-OYT1T00753.htm
(2011年5月16日 読売新聞)


震災で釈放の男、また覚醒剤使用したと追起訴
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110517-OYT1T00891.htm
(2011年5月17日20時41分 読売新聞)
- Count.58 (Last.2011/04/29 11:16) -


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