当会並びに<『語る』運動から『行動する』運動へ>の諸団体が参加して行った池袋西口における街宣活動を、『夕刊フジ』は違法行為を働くシナ人の言い分のみを一方的に取材した記事を掲載した。とりわけ西口でも評判の悪い「陽光グループ」は日頃から商品を路上に陳列するなどして歩行の妨害をやりたい放題してきた。
街宣当日、「陽光グループ」に違法行為を注意した当会の槇泰智幹事に対するシナ人の対応は、行動覧No.285に掲載したように日本人を端から嘗めきったものであった。しかしながら『夕刊フジ』はこうしたことを全く取材せず、シナ人側の言い分のみを垂れ流し、“騒動”の原因を日本人にあるかの如き偏向記事を掲載した。
10月9日、当会の呼び掛けに応じて池袋街宣に参加した支援者らが産経本社前に終結、産経グループ『夕刊フジ』の糾弾街宣を行った。
我々の抗議に対し産経側は鶴谷和章広報部長(産経新聞東京本社)と佐々木浩二次長(夕刊フジ編集局報道部)が対応に出た。しかし、産経側は偏向報道を謝罪するのではなく、西村修平代表一名のみとの話し合いにしか応じられないと明言、話し合いは決裂した。産経は次回10人分の席を用意した上で、偏向記事の抗議を聞くかどうかを早急に返答すると確約した。
参考、以下は『夕刊フジ』
「池袋中華街構想」街全体の火ダネに 秋祭りで小競り合い
2009.10.03
昨年夏、東京・池袋西口で始まった「池袋中華街構想」が、街全体の火ダネとなりつつある。地元の秋祭りが行われた先月26日、池袋北口にある老舗の中国食料品専門店に日の丸を掲げた約50人が押しかけ、5時間近く小競り合いを繰り広げたのだ。逮捕者こそ出なかったが、警察も出動する騒ぎに発展。いまも不穏な空気が漂っている。
発端は、この店が道路使用許可なしに商品を路上に陳列していたためとされるが、本当の理由について、地元の中華系商店主はこう明かす。
「オーナーは福建省出身で池袋の華僑人脈の中心的存在。『中華街構想』でも準備委員会の幹部という有名人で、それで標的になったのでは」
集団が危害を加えることはなかったが、罵声を浴びせながら路面にはみ出た陳列商品を蹴飛ばしたり、店員に水をかけるなどの行為があった。オーナーは、弁護士を通じて警察への被害届提出を検討しているという。 だが、以前から中華系とのトラブルが絶えず、地元商店街などは猛反対。華僑らの結束も一枚岩ではなく、計画は頓挫したままだ。
集団は警察に街宣活動の許可を得て、日ごろから中国人排籍を訴えるグループ。右翼団体とは一線を画すが、中心人物は昨夏の北京五輪聖火リレーでも長野市内で激しい抗議活動を展開していたという。渦中の中国人オーナーは「店や私個人を標的にしても、どうしようもないのですが…。これ以上、騒ぎが起こらないことを願うばかりです」と話すばかりだ。