<個人情報を公表した谷本久生・代表監査の白色テロに鉄槌を!>
民団へ財政支援する市川市を許すな
議事録も取らないデタラメ極まる市川市監査委員会

 

平成21年11月25日

 

 市川市に在住する加藤要介氏は平成21年8月12日、市長である貴殿宛に「市川市長の市川市民活動団体支援金に関する処置請求」と題した住民監査請求をおこなった。これは市川市長が、平成20年度市川市市民活動団体支援金を「在日本大韓民国民団市川支部」へ支払ったことに対してである。

 何と、これに対して市川市は請求人の氏名、住所をホームページ上に公開した。指示したのは谷本 久生代表監査の指示と判明、しかも、決定するに際して開かれた監査委員会の議事録は一切取られていなかった。

 これに対しても、谷本久生はケースバイ・ケースであるとして居直りに終始、個人への謝罪とホームページ上からの削除を拒否した。

 これは意図的な犯罪である。 行政権力を行使した代表監査・谷本久生の白色テロだ。谷本のテロには、一市民はそれ相応の対応・反撃をし、自らの生命・安全を死守しなければならない。

 当会と千風の会 (渡辺裕一代表)は11月25日、<『語る』運動から『行動する』運動へ>の支援者らと共に市川市役所に集合、代表監査の谷本久生が加藤要介氏に加えた白色テロを徹底糾弾した。

 なお、当方の公開質問状に対して、市川市監査委員会は谷本久生の名前で地方自治法に乗っ取り「監査委員の合議により決定し、今回の公表となった」とあるだけで、いつ何処で誰が出席し、何を話されたか一切議事録のは触れていない。議事録を取っていないから触れることが出来ないのである。議事録がないのは、会議を開催しなかったことなのである。

 個人の恣意で個人情報を公表した谷本久生・代表監査のデタラメを許してはならない。

→抗議文はこちら

 
個人情報を開示された加藤要介氏(右)が
市の犯罪行為を糾弾
支援者が歩道を埋め、市民を危険にさらした
市川市へ怒りを叩きつけた
 
 
「加藤要介さんを市川市のテロから守れ!」と
在特会の桜井誠氏が激しく監査委員の犯罪を追及
  抗議文を掲げて市庁舎へ
 
 
職員も何事かと抗議風景を見下ろす   みっともない真似して眺めるな!
 
 
受付で市長と監査委員長を呼び出すが
「不在」を繰り返すばかり
  埒があかないので市長室へ、
しかしながら扉には施錠がされたまま
 
 
市長と監査委員長を出せと
鉾崎修二監査事務局長(左)を問い質す
  一時間以上の押し問答の末、ようやく
話し合いの場を設けさせて会議室に待機する
 
 
やっと引きずり出した谷本久生・代表監査だが
開口一番、「カメラ・録画は止めろ」だった
  渡辺氏の追及に何一つ答えられず
窮窮として手をこまねくだけの谷本久生、
「文書で答える」を鸚鵡返すばかりだ
 
 
退席する谷本代表監査に
「話は未だ終わっていない」と
食い下がる西村代表
  「こんなデタラメをしでかして代表監査を辞めろ!
退職金を返上しろ!」と怒鳴りつける
 
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