呆れ果てたぞ!産経新聞よ
<五百旗頭 真・防衛大学校長の「産経志塾」講師を取り消せ!>

 

平成21年12月1日

 

 産経新聞はこの度、「日本の未来を担う若い人材の育成」と題して第5回「産経志塾」を12月4日に開催するが、その講師を五百旗頭 真防衛大学校長が担当する。

 12月1日、当会は「田母神論文を考える会」(宮内瑞生代表)と共に抗議文を持参、産経新聞へ「五百旗頭 真防衛大学校長の講師解任」を要求、本社前で講師解任並びに防衛大学校長の罷免を訴えた。

 保守言論のリーダーを自称する産経新聞が、こともあろうに媚中に傾倒しては靖國神社の首相参拝に反対を公言する五百旗頭 真を講師に選任するなど言語道断である。

 五百旗頭 真は防衛大校長の職にありながら、田母神俊雄航空幕僚長の解任に際しても、「防衛省の中に、間違いを反省することができず認識の変調を来している人がいる」などと、明後日なシビリアンコントロール(文民統制)を吹聴して止まない人物である。

 産経新聞と千野境子(元産経新聞論説委員長)「産経志塾」塾長は五百旗頭 真・防衛大学校長の「産経志塾」講師を直ちに取り消せ!


【参考:保守派言論人の怠惰を糾す!】
http://www.shukenkaifuku.com/past/shuchou/080106.html

 
この日、産経新聞本社前で警視庁による
「テロを許さない街つくり」と題した
レスキュー隊などの展示が行われていた
見るからにして優秀な警察犬、ほれぼれとする。
これを東村山署の千葉英司元副署長は
「警察犬といえどもあてにならない」
とまで言い切った。
人間は嘘を平気でつくが犬は人を裏切らない
 
 
真実の前に人を裏切らない警察犬に
敬意を表して記念写真を
  音声が警察犬を興奮させるので、
警視庁の要請で展示会が終わるまで街宣を延期、
「警察犬の通路」(警視庁)にしては
異様な規制ラインだが、我々に対して
取られた警備措置と判明した
 
 
狂ったとしか思えない元論説委員長・千野境子、
産経の広報は産経志塾は
「産経新聞社の主催ですが、産経新聞の
主張の場ではなく、学びの場である」などと、
理解不能な言辞を弄んでいる
  いよいよ街宣開始、
主権回復号が産経本社に向かって咆吼開始
 
 
ところが何と!騒音測定を開始、
我々は右翼の街宣ではないぞ
  「林彪墜落事件、プロ文革奪権党争など
数々のシナ報道で名声を博した産経魂は
何処に失せたのか」と、西村修平代表が
産経新聞の堕落・衰退を追及
 
 
全てが産経新聞の主張に反対するのが
五百旗頭 真でないのか
  防衛大四期生の岡田政典氏が
産経の腑抜け振りを一喝した
 
 
金子吉晴・大井町議会議員も産経の社説を手に、
五百旗頭 真を講師に選任した千野境子の
デタラメを逐一追及
  現役の大学生も飛び入り、防大校長に
相応しくない五百旗頭 真の罷免を訴えた
 
本社に向かって「五百旗頭 真の講師を解任せよ!」
 
 
 
 
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