「行動する運動」の一行は同じく霞ヶ関の法務省前に集結。自ら法治主義を破壊する法務大臣・千葉景子および同省が画策する数々の反日法案・施策、入国管理局の怠慢を追及するべく抗議行動を展開したものだ。
不法滞在のパキスタン人男と国際結婚したものの、その後、婚姻が偽装婚・詐欺であることが判明したことから、日本人妻らが夫の持つ配偶者ビザ・永住資格の剥奪を求めている。
法務省に偽造された書類(独身証明書)を提出し、母国で重婚するなどしていた不良パキスタン人の妻らが入管に行政相談や告発を行なったのは何もこれが初めてではない。
これまで何度も偽装婚の事実を告げて早急な措置を求めているにも関わらず、法務省は日本人女性の悲痛な叫びは無視し続けている。
法務省入国管理局に「告発」をしている日本人の妻らへの支援活動を2月4日、NPO外国人犯罪追放運動の呼び掛けに応じて『行動する運動』は法務省前で行った。
併せて、自ら法治主義を破壊する法務大臣・千葉景子および同省が画策する数々の反日法案・施策、入国管理局の怠慢を追及した。
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