米大使館へ、長崎の恨みを忘れないぞ!
原爆犠牲者へ誓う!原爆を投下される過ちを二度と犯さない

 

平成23年8月9日

 

広島への原爆投下三日後、米国は長崎へ8月9日、広島型と異なる原爆(プルトニウム型)を投下した。推定人口24万人の内、約7万4千人が焼き殺され、被爆の後遺症で更に7万人以上が亡くなっているが詳細な数は今もって定かでない。

9日、主権回復を目指す会は政経調査会と共に米国大使館へ抗議行動を実施。管轄の赤坂署は米国大使館一帯を“封鎖”し、3人以上の抗議文提出並びに写真撮影を禁じた。哀しいかな、これが米国の支配下におかれた屈辱の現実である。

6日同様、この日もまた、我が保守派陣営による米国大使館への抗議行動は皆無であった。8月6日、9日、原爆投下の恨みを忘れて抗議行動さえ出来ず、核武装など笑止千万ではないか。8月6日、9日と愛国保守派は何処をさまようのか。

【動画】長崎の恨みを忘れるな!米国の原爆投下に時効はない
youtube
http://www.youtube.com/playlist?list=PLB9A52E80357643A3

ニコニコ動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15264337

ustream
http://www.ustream.tv/recorded/16546028

【抗議文】
長崎の恨みを忘れないぞ!
米国は“人道に対する罪”を謝罪し、真の「自由と正義」を実証せよ
はこちら

 
弔意を示さぬままの星条旗へ向かって
「ルース大使はこの写真を直視せよ!」
「長崎の恨みを忘れないぞ!」
 
 
米国の言いなりになって
「原爆投下」を糾す声を排除する赤坂警察署
  日本人よ!同胞に加えられた米国の残虐を直視せよ
 
 
遺体を見せつけられ沈黙する警察   非戦闘員に対する残虐に
米国は一分の申し開きも出来ない
 
 
原爆犠牲者の恨みを絶対に忘れてはならない   民族の恨みを込めて
米国大使宛の抗議文を読み上げる
 
全ての原爆犠牲者に弔意を示して
 
 
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